僕、一応仕事はしてるのよ。

暇を持て余している『僕』が、全く参考にならない『競馬予想』を中心に綴っております。

【スポーツニッポン賞京都金杯】【日刊スポーツ賞中山金杯】予想

新年のご挨拶を申し上げます。
昨年惜しくも届かなかった『回収率75%』、2024年も変わらずをそこを目指して楽しんでいきたいと思います。それから、今までほど「三連複一頭軸」にあまり拘りすぎず、柔軟にやっていこうかな、とも思っております。
本年もよろしくお願いいたします。

 

京都金杯】土曜京都11R 芝右1600m

◎①メイショウシンタケ 浜中騎手
前走「京成杯AH」は内目を上がり最速で伸びてきての4着。最内枠ですが、京都なら直線でバラけるでしょうし、むしろこれを活かして前走と同じような競馬をしてくれることに期待しての軸です(大外回すようだと厳しいとは思ってもいます)

〇⑭ルナシー 鮫島克騎手
前走、京都1800mのリステッド勝利。重賞を勝てるだけの能力はあると思うのですが、いかんせん気性面で難しいところがあるので、そのあたりがどうなのか……。前走非常に巧く乗った鞍上の継続騎乗に期待するしかありませんw

▲④トゥードジボン 藤岡佑騎手
京都マイルの条件戦を逃げて連勝中。他にも行きたそうな馬が何頭かいますが、枠的にはこの馬が一番有利でしょうか。ただ、スタートが抜群というタイプではなさそうですし、何が何でもという感じでもなさそうなので控える形もありそうです(前走が強かったので出来れば逃げてほしいんですが)。

あとは、⑤ダノンタッチダウン、⑩アンドヴァラナウト、⑪セッション、⑬マテンロウオリオンを押さえます。

三連複①ー④⑤⑩⑪⑬⑭の15点です。

 

中山金杯】土曜中山11R 芝右2000m

◎②アラタ 横山和騎手
昨年の4着馬で前走「オールカマー」13着。ここ2走は大敗していますが、後ろからの競馬になっていることに加え、前走はメンバー強力でしたし、前々走は2着馬とは0,2秒差ですし、そのあたりには目を瞑って昨年4着の実績を信じます。枠を活かして好位の競馬が出来ればこのメンバーなら崩れないでしょう、軸で。

〇③リカンカブール 津村騎手
前走「チャレンジカップ」7着。条件戦を連勝しての前走は敗れてしまいましたが、馬体重が初の500kg超えと増えていましたし一度使われての今回は方が状態面は上向いていることでしょう(根拠はありませんw)。不良場ではありましたが中山2000mでの勝ち鞍もありますし、このメンツならチャンスは十分あると思います。

▲⑩マテンロウレオ 横山典騎手
昨年の5着馬で、前走「チャレンジカップ」5着。G1で複数回掲示板に載っていますし、混戦模様のこのメンバーの中では実力上位だとは思います。あとは斤量58,5kgが問題なければ……。

あとは、⑦ククナ、⑧ボーンディスウェイ、⑪ゴールデンハインド、⑮マイネルクリソーラ、⑰エミューを押さえます。

三連複②ー③⑦⑧⑩⑪⑮⑰の21点です。

人気のエピファニー、伏兵サクラトゥジュールも気にはなったんですが、鞍上が中山初騎乗ということで思い切って消しました。

 

「一年の計は金杯にあり」ということでどちらかだけでも当たってほしいところです。