条件:①難易度SPECIAL
②自家生産馬のみ所有(初期イベントの2頭と架空馬1頭を除く)
③競争成績以外の史実を乱さない
③リセット不可
④1991年スタート&資金・牧場引き継ぎあり
馬主名 僕 兄人(ぼくにーと)
牧場名 ニート牧場
冠名 オニート
【2001年】
2001年はこの2頭がデビューを迎えます。
画像で分かります通り、オニートゴールドはダート短距離馬なので、自然とオニートオニートに期待してしまいます。
3月。「フィリーズレビュー」を快勝したオニートアクトレスの距離適正&馬場適正が判明しました。
……
あかーん!!!
距離はギリいけるけど、馬場が全く合ってない!
馬場適正のところを見てやってください。ね? カスリもしてないでしょ!?
前回、オニートアクトレスと同じような馬場適正の、無敗の三冠馬オニートアクターで挑んだ「凱旋門賞」は見せ場なく14着に沈みました……。
これは素直に2頭目の無敗牝馬三冠を目指すことにします。ガッカリですw
4月。オニートアクトレスが「桜花賞」を快勝。
5月。「オークス」も大外枠ながら楽勝。
6月。オニートオニートとオニートゴールドがデビュー戦勝利。後者はダート短距離馬なのでまあ置いておくとして、オニートオニートのスピードがB+と判明、早くも「凱旋門賞」は厳しい状況に。
10月。オニートアクトレスが「秋華賞」を勝ち、二頭目の無敗の牝馬三冠達成! さすが、「牝馬のミキオ」ですw
11月。オマケの「エリザベス女王杯」もさくっと勝利です。
12月。オニートゴールドが「全日本2歳ステークス」を勝利。
オニートアクトレスは「有馬記念」で有終の美を飾り、
はい、年度代表馬になりました。
【2002年】
シュンライが2歳になりました。この馬が「凱旋門賞」を勝ってくれればなんとなく全てうまく収まる気がするのですが、そんな簡単にはいかいないでしょうねw
もう早熟馬はお払い箱の予定でしたが、牡馬が1頭も居なくなるは痛いので、もう1頭のオニートルドルフも所有しました。
オニートオニート、オニートゴールドは能力不足が露呈したので3歳戦を走らせることなく退場ですw
4月。タイムリミットの2005年「凱旋門賞」を目指せる最後の世代が誕生しました。
が、これといった幼駒は見当たらず。望みは薄いですw
6月。オニートシュンライのスピードがB+、オニートルドルフがBと判明し絶望w ただ、シュンライに関してはまだ成長する可能性はなきにしもあらずだ! と己に言い聞かせましたw
12月。オニートシュンランが「阪神ジュヴェナイルフィリーズ」を、オニートルドルフが「ホープフルステークス」を勝利も、共にこれといった成長は見られず。
【2003年】
「凱旋門賞」を目指せそうな2歳馬はたったと1頭でしたw
頼む、強い馬であれ!
4月。オニートシュンライが「桜花賞」を辛くも逃げ切り勝ち。
5月。「オークス」もアドマイヤグルーヴの猛追を半馬身差凌いでの逃げ切り。
7月。「ドイツオークス」を勝利。
8月。「ヨークシャーオークス」も勝利。これは可能性0ではないのでは!?
そして迎えた10月2週「凱旋門賞」。オニートシュンライはなんと
一番人気!!!
積極的に番手からの競馬をしましたが、
追い出して全く伸びず、結果はデイラミの10着。僚馬のオニートルドルフにすら先着を許すことにw
やはりスピード能力B+では太刀打ち不可能でした。
そしてこの瞬間、あと2年の猶予を残しながらも、山本正司調教師&松永幹夫騎手の師弟コンビで「凱旋門賞」を制覇するという夢が潰えました。
この年デビューしたオニートブレーヴは国内重賞で苦戦するレベルでしたし、残された最後の世代には駄馬しかおりませんでしたw
ええっと、なんとも尻すぼみな結果となってしまいました。
こんなことなら、無敗の三冠を達成したときに終了しておけば良かったですw
このリベンジは、2021年3月に発売される予定の「ウイニングポスト9 2021」で果たしたいと思います!
お付き合い下さった方、ありがとうございました!
そしてすみませんw