僕、一応仕事はしてるのよ。

暇を持て余している『僕』が、全く参考にならない『競馬予想』を中心に綴っております。

【日刊スポーツ賞中山金杯】【スポーツニッポン賞京都金杯】結果

中山金杯】木曜中山11R 芝右2000m

◎⑦アラタ 横山武騎手 4着
馬体重プラス24kg……。道中の手応えも前にいた勝ち馬とは差があるように映りましたが、その割には最後までしぶとく伸びてタイム差なしの4着ですから、頑張ったんじゃないでしょうかね。

〇③ラーグルフ 戸崎騎手 1着
中団前めから最後は後ろの追撃をハナ差凌いでの重賞初勝利。文句のない競馬でしたし、直線入り口では楽勝かな、とまで思いましたが、意外と際どい勝負になりましたね。それでも勝ち切れたことが何より大きいですね、おめでとうございます。

▲⑫ウインキートス 松岡騎手 14着
番手追走も早々に力尽きました。そして、ラストランから一転、何やら現役続行という噂もあるようですが……。だとしたら次は、中山のもうちょっと長い距離を使うんでしょうかね。

あとは、①マテンロウレオ5着、⑤フェーングロッテン3着、⑧カレンシェルプル7着、⑮レッドランメルト6着。

 

三連複⑦ー①③⑤⑧⑫⑮の15点。

軸が4着でハズレです。

 

京都金杯】木曜中京11R 芝左1600m

◎③ピースワンパラディ 松山騎手 4着
中団から手応えの割には伸びて来た感じでしたが馬券圏外。うーん、もうちょっと前で競馬してくれるものと思っていたんですが……。スタート直後はどこのあんちゃんが乗っているんだ、と思ってしまいましたが、松山騎手ってあんなへっぴり腰な姿勢してましたっけ?? 行き脚が付かなくてあういう感じになってしまったんでしょうか。

〇⑤エアロロノア 福永騎手 2着
いつも通り中団後ろあたりに下がるのかと思いきや、いつの間にか好位に取り付いて直線へ。進路確保に手間取りながらも手堅く外に出して2着を確保。前が壁にはなってしまいましたが、道中で魔法でも使いましたか? というポジショニングはお見事でした。

▲⑦イルーシヴパンサー 岩田望騎手 1着
中団追走から、直線では親父さんさながらにインを突いて突き抜けました。乗り難しそうな馬を初騎乗で乗りこなした見事な勝利でした。これで今後はこのコンビになるんでしょうかね? 先が楽しみです。

あとは、②プレサージュリフト3着、⑥タイムトゥヘヴン7着、⑩マテンロウオリオン13着、⑬オニャンコポン6着、

三列目の①ベレヌス16着、④アルサトワ15着。

 

三連複③ー②⑤⑥⑦⑩⑬ー①④の27点。

こちらも軸が4着でハズレです。そして、新年一発目からノリさんのポツンが炸裂しましたねw

 

応援馬券

中京3R ⑪カンノーリ 富田騎手 10着
押して番手も早々に手応え怪しく、直線では他馬に挟まれる場面もあり抵抗出来ずに後退しました。砂を被らないような競馬をしましたがダメでしたね。まだ芝の方がいい気がします。

中京7R ⑩ペプチドサンライズ 富田騎手 12着
中団からの競馬も伸びず。控えると勝負にならなそうなので、ここ数走の行きっぷりの悪さがどうにかならないと……。一度使われて変わってくるといいのですが。

中京9R ⑩ヘイセイメジャー 和田竜騎手 8着
行脚付かず中団後方から。最後はジワジワと伸びてはいましたが、前で決まったレースでした。その内爆走してきそうな気がしますが、それがいつかは分かりませんw

 

はい、2023年は見事にボウズ発進となりました。メインレースの軸が共に4着と、福永騎手の後を引き継ぐのは僕なのかもしれませんw