僕、一応仕事はしてるのよ。

暇を持て余している『僕』が、全く参考にならない『競馬予想』を中心に綴っております。

【中日新聞杯】前日予想

阪神ジュヴェナイルフィリーズ」の枠順が発表され、僕の本命メイケイエールが大外枠に入りました……。

グエーッ!

武豊騎手だからまさかなあと思っていたら案の定でしたw
ただ、管理している武英智調教師は「スタートが速くないから前に馬がいる内枠の方がイヤだった。乗りやすい枠だし、一気に前が開けた」と「ヨッシャー!」と大声を上げて喜んでいらっしゃるとのこと。ふーん、そんなもんなんですかねw
なんにせよ、ユ→タ↑カ↑さんの手綱さばきに全てが掛かっています! お願いします!

中日新聞杯】土曜中京11R 芝左2000m

ローカルのハンデ重賞なんて人によってはたまんないレースなんでしょうけど、好きな馬が出てない限り、僕はさほど興味をそそられません。しかしまあ、一応予想だけしておきます。馬券は買わないかもしれませんがw

◎⑱サトノソルタス
大外枠+休み明けと厳しい条件ではありますが(休み明けの成績はいい馬ですが)、能力的には勝ち負けでしょう。「金鯱賞」で2着になるなど中京での実績もありますし、55kgと斤量的にも恵まれています。テン乗り池添騎手にも期待します。

〇②ボッケリーニ
条件戦をクリア後もOP、リステッドと続けて2着非常に堅実な馬です。左回りも問題ないでしょうし、重賞初挑戦のここでも相手なりに走れるんじゃないでしょうか。唯一の不安点は、距離延長(2000mを走ったことがない)です。

▲①サトノガーネット
昨年の勝ち馬。昨年より斤量2kg重くなっていますが、2,3走前を観る限り、55kgまでならなんとかこなせるんじゃないでしょうか。

△⑩デンコウアンジュ
直線の長い中京なので後ろからの一発を期待してしまいますが、56kgは背負わされすぎな気がします。そのあたりは、乗り替わりの今年調子の良い吉田隼人騎手に期待です。「阪神ジュヴェナイルフィリーズ」のソダシはそんなに頑張らなくていいんで、ここお願いしますw

☆⑪グロンディオーズ
屈腱炎での長期休養から復帰して3戦目の前走で条件戦をクリア。
ルメール騎手は押さえておかないといけないでしょう。

☆⑰オウケンムーン
長期休養明け3戦目です。中京ではありませんが左回りで重賞を勝っていますし、一発あっておかしくないのではと思います。

☆⑨ヴェロックス
重賞未勝利のハンデ頭。問題は状態が3歳時の良かった頃に戻っているどうかだけです。戻っていたら勝ち負けでしょうし、戻っていなかったら前走のように惨敗でしょう。あ、もう一つ問題がありました、状態が戻っているかどうかを素人の僕には見極められないということですw

☆③テリトーリアル
石川騎手に替って、OP勝ちからの「福島記念」3着。左回りも問題ないです。

応援⑧タガノアスワド
富田騎手。毎回同じ事を書いてますが、思い切った騎乗をしてほしいです。
前に行く馬なので、逆に消極的には乗りづらいでしょうけどもw

いやはや、なかなか絞りきれません! 結構な頭数に印を付けてみたのですが、それでもまだ他に数頭気になる馬がいる始末ですw
これは買わない方がいい気がしますねえ。

【今週の気になる馬】メイケイエールとスズカコーズライン

蝦名騎手が調教師試験に合格されたそうですね! 
他にも端畑騎手、西田騎手、村田騎手らが合格されたみたいです。
7名の方、おめでとうございます。是非、応援したくなるような馬を育てて下さい!

さてさておめでたい話の次は、ちょっと悲しいニュースです。
先日、長期休養から復帰したばかりのシンシティがまたもや放牧に出されたみたいです。更に、先週の新馬戦をレコード勝ちしたヤマニンルリュールもソエの兆候があるらしく放牧に出されました。

き、木原センセエェ~~~泣

ヤマニンルリュールはソエなんですぐに戻ってくるでしょうけど、シンシティはなにがあったんですかーーー!?

き、木原センセエェ~~~涙

 

【今週の気になる馬】

1頭目

阪神ジュヴェナイルフィリーズ」日曜阪神11R 芝右1600m

 メイケイエール
 父:ミッキーアイル
 母:シロインジャー
 母父:ハービンジャー
 鞍上:武豊騎手

え~、まずはお詫びをしなければいけません。「ファンタジーステークス」勝利後に、来年の「桜花賞」まではこの馬を本命にすると書きましたが、撤回いたします。
まだ新馬戦を勝っただけなので気が早いんですが、一番応援している厩舎から先が楽しみな2歳牝馬が出てきたら、そりゃそっちを全力で応援せざるを得ません、ごめんなさいw ということでメイケイエールを無条件に応援するのはこのレースまでにしますヤマニンルリュールとレースが被らない限りは、メイケイエール本命で買い続けます)

その代わりというわけではありませんが、

ここは頭固定で買います!

能力的に申し分ないことは前走までで証明済みですし、問題は気性面なんですが、馬具や調教を工夫して稽古内容は良くなっているとのことなので(正直、レースにいったら結局引っ掛かるんじゃないかとは思ってるんですがw)、マイルまでならこなせるようになってるんじゃないかと期待します! 頑張れ~! いや、頑張らなくていいからリラックスして走っておくれ~w

2頭目

カペラステークス」日曜中山11R ダート右1200m

スズカコーズライン
 父:スズカコーズウェイ
 母:ヴェスタ
 母父:Fortunate Prospect
 鞍上:北村宏司騎手

前走、休み明けの「霜月ステークス」は、逃げられずに番手からの競馬をしての6着。一度叩いたことと、距離が200m短縮は好材料です。
がしかし、「JBCスプリント」勝ちのサブノジュニアや重賞2勝のジャスティ(この馬には得意の京都で一度勝ってはいますが)、そしてなにより同型馬でダート短距離界最注目馬ダンシングプリンスがいる、メンバーレベルが一気に上がる非常に厳しいレースです。他にも逃げ馬がいますし、おそらく今回も逃げられないのではないでしょうか。もはやテン乗り北村宏騎手の手腕に期待するしかない状況ですw 

 

3頭目

「2歳未勝利」日曜中京6R 芝左1600m

ゴットゴーゴー
 父:ルーラーシップ
 母:デコレイト
 母父:スペシャルウィーク
 鞍上:古川吉洋騎手

デビューから3走、札幌1200mで上がり最速をマークし続けて3着、3着、タイム差なしの4着ときている当馬。新馬戦を観たときから、もうちょっと距離があった方が良いなと思い続けておりまして、休養を挟んでようやくマイル戦に出てきました。

ここは勝ってもらわにゃ困る。

単複たっぷり応援馬券を買います(「複勝も買うんかい! なっさけない」というツッコミはご勘弁下さいw)。

【最終回】ウイニングポスト9 2020 難易度SPECIAL ~あの師弟コンビに『凱旋門賞』を獲らせてあげたいんじゃ!~

目標:山本正司厩舎&松永幹夫騎手での凱旋門賞制覇

条件:①難易度SPECIAL

   ②自家生産馬のみ所有(初期イベントの2頭と架空馬1頭を除く)

   ③競争成績以外の史実を乱さない

   ③リセット不可

   ④1991年スタート&資金・牧場引き継ぎあり

 

馬主名 僕 兄人(ぼくにーと)
牧場名 ニート牧場
冠名  オニート

 

【2001年】

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2001年はこの2頭がデビューを迎えます。
画像で分かります通り、ニートゴールドはダート短距離馬なので、自然とニートニートに期待してしまいます。

3月。「フィリーズレビュー」を快勝したニートアクトレスの距離適正&馬場適正が判明しました。

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……

あかーん!!!

距離はギリいけるけど、馬場が全く合ってない!

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馬場適正のところを見てやってください。ね? カスリもしてないでしょ!?
前回、ニートアクトレスと同じような馬場適正の、無敗の三冠馬ニートアクターで挑んだ「凱旋門賞」は見せ場なく14着に沈みました……。
これは素直に2頭目の無敗牝馬三冠を目指すことにします。ガッカリですw

4月ニートアクトレスが「桜花賞」を快勝。
5月。「オークス」も大外枠ながら楽勝。

6月ニートニートニートゴールドがデビュー戦勝利。後者はダート短距離馬なのでまあ置いておくとして、ニートニートスピードがB+と判明、早くも「凱旋門賞」は厳しい状況に。

10月。ニートアクトレスが「秋華賞」を勝ち、二頭目の無敗の牝馬三冠達成! さすが、「牝馬のミキオ」ですw
11月。オマケの「エリザベス女王杯」もさくっと勝利です。

12月。ニートゴールドが「全日本2歳ステークス」を勝利。
ニートアクトレスは「有馬記念」で有終の美を飾り、

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はい、年度代表馬になりました。

 

 【2002年】

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シュンライが2歳になりました。この馬が「凱旋門賞」を勝ってくれればなんとなく全てうまく収まる気がするのですが、そんな簡単にはいかいないでしょうねw
もう早熟馬はお払い箱の予定でしたが、牡馬が1頭も居なくなるは痛いので、もう1頭のニートルドルフも所有しました。

ニートニートニートゴールドは能力不足が露呈したので3歳戦を走らせることなく退場ですw

4月。タイムリミットの2005年「凱旋門賞」を目指せる最後の世代が誕生しました。
が、これといった幼駒は見当たらず。望みは薄いですw

6月。ニートシュンライのスピードがB+、ニートルドルフがBと判明し絶望w ただ、シュンライに関してはまだ成長する可能性はなきにしもあらずだ! と己に言い聞かせましたw

12月。ニートシュンランが「阪神ジュヴェナイルフィリーズ」を、ニートルドルフが「ホープフルステークス」を勝利も、共にこれといった成長は見られず。

【2003年】

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凱旋門賞」を目指せそうな2歳馬はたったと1頭でしたw
頼む、強い馬であれ!

4月。ニートシュンライが「桜花賞」を辛くも逃げ切り勝ち。
5月。「オークス」もアドマイヤグルーヴの猛追を半馬身差凌いでの逃げ切り。
7月。「ドイツオークス」を勝利。
8月。「ヨークシャーオークス」も勝利。これは可能性0ではないのでは!?

そして迎えた10月2週「凱旋門賞」。ニートシュンライはなんと

一番人気!!!

積極的に番手からの競馬をしましたが、

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追い出して全く伸びず、結果はデイラミの10着。僚馬のニートルドルフにすら先着を許すことにw
やはりスピード能力B+では太刀打ち不可能でした。

そしてこの瞬間、あと2年の猶予を残しながらも、山本正司調教師&松永幹夫騎手の師弟コンビで「凱旋門賞」を制覇するという夢が潰えました。
この年デビューしたニートブレーヴは国内重賞で苦戦するレベルでしたし、残された最後の世代には駄馬しかおりませんでしたw

 

ええっと、なんとも尻すぼみな結果となってしまいました。
こんなことなら、無敗の三冠を達成したときに終了しておけば良かったですw

このリベンジは、2021年3月に発売される予定の「ウイニングポスト9 2021」で果たしたいと思います! 

お付き合い下さった方、ありがとうございました!

そしてすみませんw

【第4回】ウイニングポスト9 2020 難易度SPECIAL ~あの師弟コンビに『凱旋門賞』を獲らせてあげたいんじゃ!~

前回、ゲーム開始7年目の1997年でいともあっさりと

無敗の牡馬三冠を達成

してしまいましたので、そのデータのまま「凱旋門賞」制覇にトライしてみることにしました。

 

目標:山本正司厩舎&松永幹夫騎手での凱旋門賞制覇

条件:①難易度SPECIAL

   ②自家生産馬のみ所有(初期イベントの2頭と架空馬1頭を除く)

   ③競争成績以外の史実を乱さない

   ③リセット不可

   ④1991年スタート&資金・牧場引き継ぎあり

 

馬主名 僕 兄人(ぼくにーと)
牧場名 ニート牧場
冠名  オニート

 

【1998年】

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2歳馬は4頭が山本厩舎に入厩しました。
期待は「ミルリーフ最後の大物」とコメントされたニートミルリーフ(安直な名前w)ですが、オヤマテスコ最後の産駒のニートテスコ(またまた安直w)にも血を繋いで貰う意味でも期待します。

4月。「幻の三冠馬アグネスタキオンが誕生。

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ええ、もちろんセリで売り払いますw

前年の三冠馬ニートアクターが危なげなく「大阪杯」を勝利。
期待の3歳牝馬ニートクイーンが「桜花賞」を勝ち1冠目。

5月。ニートクイーンが「オークス」圧勝で2冠達成。これは無敗の牝馬三冠はいただいたも同然ですw

6月。ニートアクターが「安田記念」「宝塚記念」と連勝。「安田記念」はシーキングザパールに差されそうになってヒヤヒヤしましたがなんとか無敗を守りました。

10月。

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欧州の重い馬場が合わないとどれくらい負けるのかを確かめるために、秋古馬三冠を目指す予定だったニートアクターを急遽「凱旋門賞」に出走させました。

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結果は全く見せ場なく、16頭立ての14着とやはり惨敗でしたw これにてニートアクターの無敗の連勝が16でストップいたしました。
そして馬場適性の重要性を改めて実感しました。

無敗の三冠馬が敗れたなら、また無敗の三冠馬を作ればいいじゃない。
ということで、ニートクイーンが「秋華賞」を危なげなく勝ち、無敗の牝馬三冠達成です。ただ、能力的にはニートアクターの方が強い上にこの馬も欧州馬場の適正ないんですよねえw

ニートアクターが、帰国後すぐの「天皇賞・秋」を快勝。
そしてこのレースでサイレンススズカが天に召されました。

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11月。ニートクイーンが「エリザベス女王杯」でエアグルーヴにハナ差競り勝ち、牝馬四冠達成し早めの引退。ニートアクターが「ジャパンカップ」でエルコンドルパサーを下して勝利。

12月。ニートアクターが「有馬記念」を制覇し二年連続の秋古馬三冠を達成し引退。

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二年連続の年度代表馬に選ばれ、

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20戦19勝 G1・14勝で殿堂入りを果たしました。

ニートクイーンの無敗牝馬四冠とニートアクター古馬戦を動画にまとめました。

ニートクイーン
https://youtu.be/60LY50mPzEE

ニートアクター
https://youtu.be/JbXlysSH8Mw

サイレンススズカ最後のレースも含まれますのでご注意下さい。)

 

えー、2歳馬に関しては壊滅状態ですw
何一つ活躍しておりません……ミルリーフ最後の大物とは一体なんだったんでしょうか……

 

※1998年生まれ期待の自家生産馬はコチラ。

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不作も不作ですw

 

【1999年】

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3頭の2歳馬全てが早熟で絶望しましたw
早熟は馬の完成が早いため、スピード能力を測る印が厚くなりがちなんですね~。
なので、◎でも全く走らないことが多々あります。
ということで、今後、早熟は売り払うことにしますw

4月ニートロングが「皐月賞」で和田騎手から横山典騎手に乗り替ったテイエムオペラオーに完敗し2着。

5月。「凱旋門賞」を見据えてヨーロッパの種馬を中心に種付け。
ニートロングが、「ダービー」で和田騎手に戻ったテイエムオペラオーには先着するも、武豊騎手のアドマイヤベガにゴール前で差され再びの2着。

9月。久々の「幼駒イベント・柵越え」がダイナアクトレス98に発生! 

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不作と思われた98世代に一縷の望みが!

その後は特に何事もなく

1999年は終了ですw

※1999年生まれ期待の自家生産馬はコチラ。

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【2000年】

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2歳馬で残ったのは「幼駒イベント・柵越え」が発生したこの馬たった一頭でしたw

1月。年明け早々、ダイナアクトレス99に「幼駒イベント・帽子嫌い」が発生!
「柵越え」ほどは期待できないですが、何も起こらないよりは全然マシです。

区切りの年だそうで、秘書から色々と訊かれました。
結婚したい方がいますか? → NO!(今回は独身を貫く所存ですw)
秘書を交代させますか? → NO!!
難易度を変更しますか? → もちろんNO!!!

凱旋門賞」を諦めますか? 

→ 

Ye……NO,NO,NO!!!!!

最後の質問はウソですw そんなことは訊かれません。
ただタイムリミットまではあとわずかなので、若干焦り始めてはおります。なんとかせねば! あ、早熟3人組は能力が低いことが判明していたので、年明け早々に引退させましたw

2月オヤマテスコ産駒にG1を! と唯一現役続行したニートテスコが「フェブラリーステークス」でメイセイオペラに離されること7馬身の2着に。うん、ダート路線ではムリそうです。

4月。無敗の三冠牝馬ニートクイーンの初仔に幼駒誕生時のイベント「春雷」が発生。

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がしかし、このイベントはそこまで対象馬の能力を保証するものでもないようなので、スルーしますw 

5月ニートテスコが「ヴィクトリアマイル」でスティンガーに差されて2着。ぐぬぬ

6月。期待のニートアクトレスがデビューし当然の圧勝。スピード能力がSと判明し、俄然ヤル気が出てきました。距離適正&馬場適性次第では「凱旋門賞」も夢じゃない!

12月。ニートアクトレス、「中京2歳ステークス」、「ファンタジーステークス」を連勝して迎えた「阪神ジュヴェナイルフィリーズ」でテイエムオーシャンに8馬身差をつける余裕の勝利を上げたところで1999年が終了。

ニートテスコはその後もメイセイオペラに阻まれ続けG1には手が届かず繁殖に上がりました。無念!

※2000年生まれ期待の自家生産馬はコチラ。

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そこそこ期待出来そうな予感がしておりますが、中でも注目はニートクイーン00でございます。画像を見ていただくとおわかりだと思いますが、馬の右側に稲妻のマークが付いております。これがシュンライの証でございます。

さあ、いよいよ2000年代に突入しタイムリミットが残り5年と迫ってまいりました。
果たして師弟コンビでの「凱旋門賞」制覇はなるでしょうか!?
乞うご期待!!!

【チャンピオンズカップ】結果

チャンピオンズカップ】結果のその前に。

阪神9R「さざんか賞
POGでも指名しているテイエムトッキュウが鮮やも鮮やかに逃げ切り連勝しました!
前走勝ち上がった「未勝利」もそうだったんですが、スタートがえげつなく速いですね。あのロケットスタートがあればそりゃ簡単にハナを奪えますよね。
POGに指名した馬がこの時期に2勝目を上げることなんかこれまでほとんどなかったんで嬉しい限りです(どんだけ下手やねんという話ですがw)。
後ろからの競馬でしたが、1400mでは二走とも大敗しているので、距離が伸びると分かりませんが、ロケットスタートを武器に更なる活躍を期待します!

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応援馬券もゲットです。

中京5R【メイクデビュー
ヤマニンルリュールが2歳レコードで勝ちましたね。まあ中京は全体的にタイムが速かったのでそこまで参考にならないかもしれませんけども。
出遅れ気味で後方からになりましたが、4コーナーで上がっていく様子は中々の迫力がありましたし、最後までしっかり伸びてもいました。これは来年のクラシックが大いに楽しみになりました。いや、もっとはっきり今の心情を言えば、

木原厩舎にクラシック有力候補がきたで!

ええ、ずっと応援している厩舎の馬なので贔屓目が道の駅なんかの袋詰め放題の野菜くらいモリモリ山盛りに含まれていますw
武豊騎手には、メイケイエールを筆頭に2歳牝馬の期待馬がいますし、今後鞍上はどうなるんでしょうねえ。
なんにせよ、めちゃめちゃ楽しみです!

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応援馬券もゲットだぜ! 

阪神4R【障害未勝利
エーティーラッセンはダメでした。初障害なので仕方ない部分もありますが、障害を飛ぶ度に前と離され脚を使って追いつき、飛んでは少し離され追いつきを繰り返し最後は脚が上がってしまいました。あれだけ障害で置かれていては地力が上位でもどうしようもないですね。飛越をもっと練習しての次走に期待します。にしても飛越巧くなかったなあw

チャンピオンズカップ】中京11R ダート左1800m

◎⑮クリソベリル 4着
…………

いや、負けるんかい!?

外枠ながら余計な脚を使わされた感じもなくいいポジションに収まり(若干行きたがっては今したが)、これは勝っただろうなと道中余裕で見守っていたんですが……。経験のない短いスパンでの競馬で、調教で遅れていたように調整が巧くいかなかったんでしょうかね。残念です。ただ能力最上位ということは疑ってないので、来年の巻き返しに期待します。

△⑤クリンチャー 11着
前走「みやこステークス」が強かったですし、陣営のコメントからも同じような競馬を期待していたんですが……。いやあ、あの位置からじゃそりゃ無理だよ~、としか言い様がありませんw

△⑪チュウワウィザード 1着
クリソベリルをちょうど前に見ての競馬。途中で早めに手が動いていたのでこりゃまずいかな、と思いましたが終わってみれば快勝でした。一番人気をしっかりマークして文句ない見事な騎乗だったと思いますが、ここで勝たれるとは、やっぱり戸崎騎手とは相性が悪いなと思いますクリソベリルが馬券圏外なので半分八つ当たりですがw)

☆②ゴールドドリーム 2着
中団内めを追走し、しぶとい脚でゴール前インティを捉えての2着でした。古豪の意地を見ました。テン乗り和田騎手も道中は無駄の少ない、そして最後まで懸命に追ってのナイス騎乗だったと思います。

☆⑧サンライズノヴァ 12着
ほとんど最後方からの競馬でしたが、末脚不発でした。やはり1800mはダメなんでしょうかね。後ろから行くしかないだけに、中京も合わないのかもしれません。いや、両方でしょうかw これだけ何もないとはっきりした敗因なんて分かりませんね。

☆⑥エアスピネル 7着
予想していたより後ろからの競馬になりました。内を突いてそれなりに伸びてきてはいましたが、最後甘くなっていた印象なのでダート1800mはちょっと長いんですかね。「良血なんだし、もう引退させて種牡馬にさせてやれよ!」というファンの声が多いようですが、距離短縮してG2G3くらいのメンバーなら全然やれると思います。いやしかし、どっちがいいんでしょうねw

☆④エアアルマス 10着
砂を被らないようにハナを取り切りましたが、インティにピッタリマークされて終始プレッシャーの掛かる展開になりました。インティが楽な手応えだったのであっさり交わされるかなと思いましたが、それでも残り200m手前までは頑張っていましたし、砂を被ってはいけなという条件の中では精一杯の競馬だったと思います。

☆①タイムフライヤー 8着
馬体重とパドックの様子を素人目で見た限りでは、身体は戻っていましたが、去年と同じ着順でした。中団追走から伸びもせず、バテもせずでした。周りのペースが上がったところでホンの少し窮屈になったように見えましたが、それを差し引いてもG1では力が足りなかったんでしょうかね。

☆⑦カフェファラオ 6着
中団から外を回してきてのこの着順なら頑張ったんじゃないでしょうか。3歳でキャリアもまだまだ浅いですし、今後の成長次第でしょう。

クリソベリルが頭じゃない時点で、馬券は当然ハズレでございます。
応援馬券のおかげで、今週も軽傷で済みましたので良かったですw

ヤマニンルリュールテイエムトッキュウ、サンキュウ!

あ、ヨシオもG1連闘お疲れさんでしたw

【チャンピオンズカップ】前日予想

連日の寝不足により昨夜は21時過ぎに眠りについたんですが、案の定浅い眠りと覚醒を繰り返す非常に質の悪い一切疲れの取れない無駄な時間を過ごし、とうとう2時過ぎに眠ることを諦めました。あの目が覚めるたびにこみ上げてくる叫びたいくらいのイライラ感と絶望感は筆舌に尽くしがたいですw不眠症の方は、もっとひどい状態を毎日味わってるんだろうなと想像すると、マジで地獄すら生ぬるいっすね)
なのでここ数日の疲れが一切抜けておらず、いやむしろ悪化している気すらします。
そんなわけで最低の気分のまま何もする気が起きず、ボケーっとしたまま数時間が経ち、外が白み始めた頃にようやく「チャンピオンズカップ」の予想をし始めました。
なので前日予想と書いてますが、最早当日予想ですw

チャンピオンズカップ】中京11R ダート左1800m

◎⑮クリソベリル
不利な外枠、調子が万全ではない(これはあくまで憶測ですが)、など不安要素はありますが、頭固定でいきます。来年更なる飛躍を期待しているので、ここは圧勝とまではいかなくても完勝してもらわないと楽しみが萎んでしまいますw

以下、△を2,3着で、☆を3着で買います。

△⑤クリンチャー
前走「みやこステークス」でようやくのダート初勝利。しかも強かったですし、その勢いを買います。ただ乗り替わりはマイナスですよね~、三浦騎手どうこうではなく。

△⑪チュウワウィザード
昨年のこのレース、あまり巧くいかなかった印象での4着。クリソベリルを頭で買うので勝負付けは終わってる馬の方が気分的に2,3着で買いやすいですw なにより堅実ですしね。ただネックなのは、相性の悪い戸崎騎手への乗り替わりですw

☆②ゴールドドリーム
2017年のこのレースで、テイエムジンソク単勝に僕にしてはソコソコ張ったときにものの見事に邪魔してくれた馬ですw 昨年も2着ですし、1年半ほど勝ちから遠ざかり全盛期は過ぎたでしょうが、3着なら全然あるでしょう。あ、あとこの馬も和田騎手への乗り替わりですね。 

☆⑧サンライズノヴァ
終いは確実に脚を使ってくれるこの馬。1800mは得意な距離ではないでしょうけど、前走、快勝した「武蔵野ステークス」より斤量が1kg減っているので、「あれ? 今日はなんか軽くね?」という感じで200mの延長分くらいは頑張って欲しいですw

☆⑥エアスピネル
ここがダート替わり4戦目ですね。過去3戦重賞で悪くない走りをしていますし、元々左回りも得意な馬です。なにより全然人気がないですし、押さえておく価値は十分あると思います。

☆④エアアルマス
骨折休養明け2戦目です。復帰戦の前走「みやこステークス」は番手での競馬で上位二頭とは離されましたが4着に頑張りました。そのときより当然上積みは見込めるでしょう。ただそんなことよりもこの馬の場合、砂を被るか否かですw 2走前から続けて手綱を取っている松山騎手もそんなことはもちろん分かっているでしょうから、なんとか巧く捌いてほしいです。

☆①タイムフライヤー
前走「武蔵野ステークス」は、休み明けで馬体重が大きく減らして5着に敗れましたが、身体が戻って状態も上向いているとのことですので買い目に入れました。人気もあまりしてないですし、お買い得感満載ですw

☆⑦フェファラオ
2番人気に押されるほど強いとは思ってないんですが、鞍上がルメール騎手だと切れません(違う騎手だったら間違いなく切ってます)w

三連単⑮ー⑤⑪ー⑤⑪①②④⑥⑦⑧の14点です。

あとは【今週の気になる馬】にも書いた阪神4R「障害未勝利エーティーラッセン阪神9R「さざんか賞テイエムトッキュウ応援馬券を少々と木原厩舎の馬に武豊騎手が乗るのは超久々な気がする中京5R「メイクデビューヤマニンルリュールにも注目しています。

【ステイヤーズステークス】【チャレンジカップ】結果

思っていたより早く帰宅できましたが、

死ぬほど眠いです。

いや正確に言うと、「死ぬほど眠いゾーン」を通り越して、なんか「死ぬほど眠いのに、コレいざ寝ようとしたら絶対寝付けないんだろうなあ。うん、命賭けてもいいわ。ああヤダヤダ、はああ~(腹の底からのため息)ゾーン」に突入しております。
……この感覚、分かっていただけますかね?w

ええと、なんとかレース映像を観ましたが、3600mの「ステイヤーズステークス」を観ている最中、霧が掛かっているみたいにぼやけた頭の奥底の方から、「なんでこんな長距離走っとんねん」という謎の怒りが湧いてきましたw 
競馬を観ている途中で二つのゾーンを通り越して、「目に映る物全てが腹立つゾーン」に突入した模様ですw

ヘタクソな文章がいつも以上にまとまらんし、ああああ、

原辰徳!!!

ええ、これはもう末期です――いや、これは通常営業ですねw

ステイヤーズステークス】中山11R 芝右3600m

◎⑬タガノディアマンテ 2着
当然後ろからいくものとばかり思っていましたが、まさかの1000m過ぎたあたりから早くもハナに立つ形に。「津村騎手~、なにしてくれてんのよ~!」と思っていたら、アタマ差で勝利こそ逃したものの2着に逃げ粘りました。「最後は坂で止まってしまった」とのコメントが出ていますが、積極的なナイス騎乗でした!

〇③ポンデザール 3着
スタート直後は後方も、ペースが遅いとみるやスッと上がっていって勝ち馬と並ぶような形で3,4番手に付ける。ルメール騎手は、こういう絶好位をあっさり取れるのがスゴイですよね~。「久しぶりで反応が悪くきつかった」とのレース後コメントですが、こちらもナイス騎乗でした!

▲②シルヴァンシャー 9着
中団後方で見せ場なく。「稍重の馬場も良くなかった」と戸崎騎手がコメントしています。まあ、シンプルに距離が長すぎたんだと思います。

△⑦メイショウテンゲン 14着
「前走と同じで反応しなかった」との池添騎手のコメント。馬体重は戻っていたのですが、中身は、特に精神面が走れる状態には戻っていなかったようです。

☆④ボスジラ 6着
OPやリステッドでは勝ち負けなのに、重賞になると途端に掲示板すら遠くなりますね。前半ペースが遅かったせいか若干行きたがるような素振り、逆にペースが上がったところでは反応がワンテンポ遅れていたように思います。ちょっともったいない競馬でした。

☆⑩タイセイトレイル 4着
1000mまではハナに立っていましたが、途中からタガノディアマンテに先を譲って二番手に。コーナーで早めにタガノを捉えに動くも捉えきれず。が、後ろから2頭に交わされたところでギリギリ踏ん張り4着。てっきり後ろからになると思っていたので、前で競馬が出来たことは収穫じゃないでしょうか。

馬券はハズレました。
勝ち馬のオセアグレイトは全く眼中になかったので完敗です。

チャレンジカップ阪神11R 芝右1800m

◎⑪ブラヴァ 2着
ペースが遅く前半やや掛かり気味で中団を追走。残り600mを切ったあたりで早くも右ムチが数発入ったようにペースが上がったところで一瞬もたついていた感じでした。それでも直線途中までは、あららレイパパレ差されるぞ、という伸び脚だったんですが、最後は鈍りました。坂のせいだと思ったんですが、「残り200mで右にもたれた分」と福永騎手。

〇①ヒンドゥタイムズ 3着
内ラチ沿い4番手でしっかり折り合い、直線で外めに出す非常にスムーズな競馬。この馬の能力は出し切ったんじゃないでしょうか。これ以上書くことがないということは、武豊騎手が文句なく乗ったということですねw

▲⑦レイパパレ 1着
勝ちましたね。スタート直後は頭をブンブン振っていましたが、今後のための教育でしょう、川田騎手が逃げ馬の後ろに入れてなんとか落ち着かせると、残り600mで早めに先頭に。そのまま押し切って無傷の5連勝、重賞初挑戦初制覇でした。強かったですが、一線級と戦っていくにはやはり気性面が課題ですね。今後の成長に期待です。(「現状、デアリングタクトのほうが一枚も二枚も上手」という僕の個人的な考えを覆すほどのパフォーマンスではなかったです。念のためw)

△⑥ジェネラーレウーノ 5着
スローペースでの逃げ。結果論ですがそれが徒となったか、レイパパレに早めに交わされてしまいました。屈腱炎からの長期休養明け2戦目で、最後までこの馬なりにしぶとく頑張っていましたが、溜め逃げではこれが精一杯とも思えます。

 

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危惧していた通りになりました、

トリガミですw

ま、いっかw