僕、一応仕事はしてるのよ。

暇を持て余している『僕』が、全く参考にならない『競馬予想』を中心に綴っております。

【ステイヤーズステークス】【チャレンジカップ】結果

思っていたより早く帰宅できましたが、

死ぬほど眠いです。

いや正確に言うと、「死ぬほど眠いゾーン」を通り越して、なんか「死ぬほど眠いのに、コレいざ寝ようとしたら絶対寝付けないんだろうなあ。うん、命賭けてもいいわ。ああヤダヤダ、はああ~(腹の底からのため息)ゾーン」に突入しております。
……この感覚、分かっていただけますかね?w

ええと、なんとかレース映像を観ましたが、3600mの「ステイヤーズステークス」を観ている最中、霧が掛かっているみたいにぼやけた頭の奥底の方から、「なんでこんな長距離走っとんねん」という謎の怒りが湧いてきましたw 
競馬を観ている途中で二つのゾーンを通り越して、「目に映る物全てが腹立つゾーン」に突入した模様ですw

ヘタクソな文章がいつも以上にまとまらんし、ああああ、

原辰徳!!!

ええ、これはもう末期です――いや、これは通常営業ですねw

ステイヤーズステークス】中山11R 芝右3600m

◎⑬タガノディアマンテ 2着
当然後ろからいくものとばかり思っていましたが、まさかの1000m過ぎたあたりから早くもハナに立つ形に。「津村騎手~、なにしてくれてんのよ~!」と思っていたら、アタマ差で勝利こそ逃したものの2着に逃げ粘りました。「最後は坂で止まってしまった」とのコメントが出ていますが、積極的なナイス騎乗でした!

〇③ポンデザール 3着
スタート直後は後方も、ペースが遅いとみるやスッと上がっていって勝ち馬と並ぶような形で3,4番手に付ける。ルメール騎手は、こういう絶好位をあっさり取れるのがスゴイですよね~。「久しぶりで反応が悪くきつかった」とのレース後コメントですが、こちらもナイス騎乗でした!

▲②シルヴァンシャー 9着
中団後方で見せ場なく。「稍重の馬場も良くなかった」と戸崎騎手がコメントしています。まあ、シンプルに距離が長すぎたんだと思います。

△⑦メイショウテンゲン 14着
「前走と同じで反応しなかった」との池添騎手のコメント。馬体重は戻っていたのですが、中身は、特に精神面が走れる状態には戻っていなかったようです。

☆④ボスジラ 6着
OPやリステッドでは勝ち負けなのに、重賞になると途端に掲示板すら遠くなりますね。前半ペースが遅かったせいか若干行きたがるような素振り、逆にペースが上がったところでは反応がワンテンポ遅れていたように思います。ちょっともったいない競馬でした。

☆⑩タイセイトレイル 4着
1000mまではハナに立っていましたが、途中からタガノディアマンテに先を譲って二番手に。コーナーで早めにタガノを捉えに動くも捉えきれず。が、後ろから2頭に交わされたところでギリギリ踏ん張り4着。てっきり後ろからになると思っていたので、前で競馬が出来たことは収穫じゃないでしょうか。

馬券はハズレました。
勝ち馬のオセアグレイトは全く眼中になかったので完敗です。

チャレンジカップ阪神11R 芝右1800m

◎⑪ブラヴァ 2着
ペースが遅く前半やや掛かり気味で中団を追走。残り600mを切ったあたりで早くも右ムチが数発入ったようにペースが上がったところで一瞬もたついていた感じでした。それでも直線途中までは、あららレイパパレ差されるぞ、という伸び脚だったんですが、最後は鈍りました。坂のせいだと思ったんですが、「残り200mで右にもたれた分」と福永騎手。

〇①ヒンドゥタイムズ 3着
内ラチ沿い4番手でしっかり折り合い、直線で外めに出す非常にスムーズな競馬。この馬の能力は出し切ったんじゃないでしょうか。これ以上書くことがないということは、武豊騎手が文句なく乗ったということですねw

▲⑦レイパパレ 1着
勝ちましたね。スタート直後は頭をブンブン振っていましたが、今後のための教育でしょう、川田騎手が逃げ馬の後ろに入れてなんとか落ち着かせると、残り600mで早めに先頭に。そのまま押し切って無傷の5連勝、重賞初挑戦初制覇でした。強かったですが、一線級と戦っていくにはやはり気性面が課題ですね。今後の成長に期待です。(「現状、デアリングタクトのほうが一枚も二枚も上手」という僕の個人的な考えを覆すほどのパフォーマンスではなかったです。念のためw)

△⑥ジェネラーレウーノ 5着
スローペースでの逃げ。結果論ですがそれが徒となったか、レイパパレに早めに交わされてしまいました。屈腱炎からの長期休養明け2戦目で、最後までこの馬なりにしぶとく頑張っていましたが、溜め逃げではこれが精一杯とも思えます。

 

f:id:oneet:20201205163555p:plain

危惧していた通りになりました、

トリガミですw

ま、いっかw