僕、一応仕事はしてるのよ。

暇を持て余している『僕』が、全く参考にならない『競馬予想』を中心に綴っております。

【ステイヤーズステークス】【チャレンジカップ】前日予想

年末だからでしょうか、急に忙しくなりました。久々の連続始発終電です。首が折れそうな程のツル頸で寝ているヤツがいたらそれは僕かも知れませんw
予想する時間もあまりなかったのですが、印通りに馬券は前日購入しました。
コメントは睡眠時間を優先して適当ですwww

ステイヤーズステークス】土曜中山11R 芝右3600m

◎⑬ダガノディアマンテ
津村騎手には「有馬記念」でレンブーケドールに乗れない悔しさをぶつけていただきたいです。

〇③ポンデザール
昔応援していたポンデローザに馬名が似ています。あとルメール騎手。

▲②シルヴァンシャー
前走「京都大賞典」は「ジャパンカップ」5着になったグローリーヴェイズと0,3秒差。「スタミナが豊富でステイヤーの資質が高い」と池江師はコメントしていますが、正直3600mは不安ではあります。

△⑦メイショウテンゲン
馬体が戻っていれば。ていうかそれが絶対条件でしょう。

☆④ボスジラ
距離適正はあるんじゃないでしょうか。

☆⑩タイセイトレイル
前走「アルゼンチン共和国杯」、オーソリティと0,4秒差。

 

三連複⑬ー③②⑦④⑩の10点です。

チャレンジカップ】土曜阪神11R 芝右2000m

◎⑪ブラヴァ
このレース、3頭しか居ない重賞勝ち馬の1頭で、福永騎手(1,2,0,0)です。

〇①ヒンドゥタイムズ
さあ~ん、がんばれ~w

▲⑦レイパパレ
どんなパフォーマンスを見せてくれるか非常に楽しみですが、個人的に「幻の秋華賞馬」ではないと思いますw

△⑥ジェネラーレウーノ
もう1頭の重賞勝ち馬。長期明け一度使ってどこまで状態が戻っているか。

いやもう、このレースは見で良いと思います。
ほとんどの人が、「レイパパレは、どんなもんかいな?」と思いながら見るレースでしょうしねw

三連複⑪ー①⑦⑥の3点です。 

いや、三連複3点でもガミる可能性があるってなんですのw

 

おやすみなさいw

【今週の気になる馬】万馬券をとらせてもらった馬が障害転向!

JRAのHPが、少しだけ変わってますね! 
今のところ別に、

使いやすくも使いにくくもないですw

いや、慣れていない分若干使いにくいですw
以上です!

 

【今週の気になる馬】

1頭目

チャレンジカップ】土曜阪神11R 芝右2000m

レイパパレ
 父:ディープインパクト
 母:シェルズレイ
 母父:クロフネ
 鞍上:川田将雅騎手

誰しもが気になっているベタな馬を挙げてすみませんw
4戦4勝で今回が重賞初挑戦の3歳牝馬です。「秋華賞」のときに、この馬が出ていればデアリングタクトの三冠はなかったという声が結構ありましたね。確かにここまでの4戦は全て危なげなく勝ち上がってきていますし、まだまだ底は見せていませんが、現状そこまでではない、先のことは分からないけど少なくとも現時点ではデアリングタクトの方が一枚も二枚も上手というのが僕の正直な見解です。自分の見解が正しいのか、それとも間違っているのか、いずれにせよ大いに楽しみです。でもまあ、メンバー的にこのレースだけで見極めるのは難しいかも知れませんw
あ、それから、先ほど「幻の秋華賞馬・レイパパレ」というタイトルのネット記事を見かけました。

割とイラっとしましたw

なぜでしょう、フジキセキアグネスタキオンが「幻の三冠馬」と言われることには何も思わないのに……。レイパパレのことを嫌っているということは全然ない(むしろこのレースで圧巻のパフォーマンスを見せつけてくれたらまた楽しみが増えるな、とすら思っています)ので、もしかすると、自分が思っている以上にデアリングタクトのことが好きなのかも知れませんw キャー!

2頭目

チャンピオンズカップ】日曜中京11R ダート左1800m

クリソベリル 
 父:ゴールドアリュール
 母:クリソプレーズ
 母父:エルコンドルパサー
 鞍上:川田将雅騎手

これまたベタですw
国内無敗の現役最強ダート馬ですね。ここを楽勝して来年海外レースでリベンジを果たして欲しいものです。
追い切りで併せたサンライズノヴァに遅れをとってしまいましたが、まあアクシデントさえなければ間違いなく勝つでしょう。さらに8枠15番と非常に厳しい枠に入ってしまいましたが、それでもアクシデントさえなければ勝つでしょう。川田騎手は、昨年のこのレースをこの馬で勝って以来JRAのG1は勝ててないですが、まあアクシデントさえなければ大丈夫でしょう。……あれ、大丈夫かな?w 

いや、大丈夫でしょう!

……大丈夫ですよね??

 

3頭目

【障害3歳上未勝利】日曜阪神4R 芝→ダート2970m

 エーティーラッセン
 父:サマーバード
 母:チャームレディ
 母父:アグネスタキオン
 鞍上:北沢伸也騎手

以前も書いたように思いますが、1月の「日経新春杯」でこの馬を軸に買った三連複が今年一番の改心の馬券なんです。そして、今年4,5本しかとっていない万馬券の一つでもあります(悲しいw)。
もう4年も前のことですが、新馬戦での最後方ポツンからの追い込み(こう書くと横山典騎手が騎乗していたように感じますねw 実際に乗っていたのは四位さんです、念のためw)には痺れましたし、今も記憶に新しいです。その後、追い込みでは全く結果が出ず、逃げに脚質転換して3勝クラスまで勝ち上がったんです。そして今回、障害戦で再デビューです。また新馬戦のようなそして「日経新春杯」のような痺れるレースをお願いしたいところです。飛越が巧いのかどうかは定かではありませんが、メンバー的には、いきなり頭まであるんじゃないでしょうか。第二の競走馬生活に期待しています。

あ、それから僚馬でPOGにも指名しているテイエムトッキュウの昇級戦(日曜阪神9R「さざんか賞」)にもふんわりと注目しております!

【第3回】ウイニングポスト9 2020 難易度SPECIAL ~あの師弟コンビに三冠を獲らせてあげたいんじゃ!~

僕の主戦騎手――もとい松永幹夫先生の管理馬ラッキーライラック有馬記念出走が発表されましたね。てっきり「エリザベス女王杯」がラストランだと思っていたので、そのときに「お疲れ様でした、いい仔を産んで下さい」的なことを書いたような気がしますw なんかごめんなさいw 頑張って下さい!

 

目標:山本正司厩舎&松永幹夫騎手での牡馬三冠制覇

条件:①難易度SPECIAL

   ②自家生産馬のみ所有(初期イベントの2頭と架空馬1頭を除く)

   ③競争成績以外の史実を乱さない

   ③リセット不可

   ④1991年スタート&資金・牧場引き継ぎあり

 

馬主名 僕 兄人(ぼくにーと)
牧場名 ニート牧場
冠名  オニート

 

【1996年】

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「柵越え」イベントが発生した超期待のダイナアクトレス94はニートアクター命名しましたw もう一頭は牝馬ですし適当ですw
ニートアクターよ、クラシックの舞台で名演を!

 1600~2200mという距離適正でクラシック路線を諦めたニートリーダーが「NHKマイルカップ」を快勝。さらにダートも走れることが判明し、「ジャパンダートダービー」も快勝して地方交流初制覇。クラシック無理な時点で引退させても良いんですけど、まあそこはご愛敬ということでw

7月、期待のニートアクターが例によってデビュー戦圧勝。レース後、松永騎手からこんなコメントが。

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キターーー!!! 

これで、おそらく無敗の三冠達成へスピードは足りてるはず!
問題は距離適正です。 

12月。ニートリーダーが「チャンピオンカップ」と「東京大賞典」とホクトベガがいなかったおかげで連勝。

ニートアクターはと言いますと、新馬戦後、「札幌2歳ステークス」、「京都2歳ステークス」と快勝し、迎えた「ホープフルステークス」――

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史実での二冠馬サニーブライアンを軽く捻ってここも快勝いたしました! 
これはマジで無敗の三冠あるぞ! と思った矢先に距離適性が判明、

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菊花賞」保たねえ~~~!

菊花賞」の3000mどころか「ダービー」でギリという残念さ加減……。
いやしかし、諦めません! 競馬は走ってみるまでわかりませんから!
……現実と違ってこうもハッキリ数値化されると、ほぼほぼムリなんでしょうけどね。

年末、ダート路線を進んだニートリーダーは引退し殿堂入りしましたとさ。

 

※1996年生まれ期待の自家生産馬はコチラ(スクショし忘れてみんな1歳になっておりますがご勘弁ください)。

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この牡馬3頭と牝馬1頭です。ようやくオヤマテスコに期待馬が生まれたと思ったら牝馬でした。ちょっとガッカリ。
一番の期待馬はビベ96ですかね、母親の適正距離が~2500m、父の大種牡馬ミルリーフが~2600mなのでこの仔もクラシックを走れる距離適正になるんじゃないかと思っております。
どうして1986年に死んだはずのミルリーフの仔が96年に産まれるの? と疑問に思われた方、するどい! ゲームを始める前に、本編に登場しない種牡馬の中から10頭だけ選で登場させることができるんですね。その中の1頭なのです。決して不正をしたとかいうことではございませんw

あ、そのミルリーフ繋がりで、仔馬が生まれたときに、

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こんなん出ましたけど、ダイナアクトレス96、本当に強いんでしょうか(疑いの目)。
まあ、念のためにセリに出さずに牧場に置いておいてみますけども(産まれたばかりのときは能力の印が△が2つくらいしかついていなかったのですが、上の画像を見ていただくとおわかり頂ける通り1歳になると印が付き始めましたw)

 

 【1997年】

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アサクサスケール95は大したことなさそうだったのと、ロジータ95はやはりダート馬だったため売却しましたので、3頭が山本厩舎に所属となりました。
アグネスフローラ95は超大物の風格が漂っていると牧場長がコメントしていたのでニートクイーン命名モリタ95は森田一義アワーということでニートアワー(ええ、若い人にはなんのことだか分からないでしょうw)、そして95世代一番の期待馬ドリームビジョン95はニートドリーム命名いたしました。父オグリキャップと同じ芦毛のこの子に三冠達成の夢を!

4月。「弥生賞」で再びサニーブライアンを破り、迎えた1冠目「皐月賞」、

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ニートアクターサニーブライアンメジロブライトステイゴールドシルクジャスティスそしてサイレンススズカなどそうそうたる名馬たちを抑えて2,1倍で一番人気です。

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7馬身差の楽勝で、まず1冠です! 4コーナーを馬なりで上がっていったところで勝利を確信し、松永騎手じゃなくて僕が、「菊花賞」では距離が保たないことが確定しているにも関わらず人差し指を立てました。
兎にも角にも、山本調教師&松永騎手で牡馬クラシック初勝利です。

5月。やってきました「日本ダービー」!

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皐月賞ニートアクターはこの通り断然の人気を集めております。
レースの方は、⑰と外枠ながら好位に付けると、最後は大外をぶん回して、

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ライバル・サニーブライアンに8馬身差を付ける大楽勝でした!
直線半ばで、「菊花賞」では距離が保たない(以下省略)指を二本立てた僕です。
まあ先のことは置いておいて、山本先生&松永騎手で「日本優駿」を制覇です!

くう~~~、こんなに嬉しいことはない!

6月。

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二冠馬ニートアクターまさかの「宝塚記念」参戦ですw
なんか間違って距離適正(柔軟性)成長してくれ! という限りなく薄い可能性に掛けてのことです。結果は

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古馬の並み居る強豪を退け、レコードで圧勝。しかし、肝心の成長はありませんでしたw まあ当然ですね(ガッカリ)。

……これで変則的に

三冠達成!

ということで良いじゃねえか、と大ケヤキに潜む悪魔がささやきかかけてきましたが、その甘言をなんとか振り払いましたw

8月、95年世代期待のニートドリームが小倉でデビューし、圧勝。
が、続く「札幌2歳ステークス」でセイウンスカイに敗れ早々に無敗ではなくなり、その夢はあっけなく散りましたw もう1頭の牡馬ニートアワーは距離適正が2300mまでということが判明し、この世代は早くも終了ですw

さて無敗の二冠馬ニートアクターは、前哨戦「神戸新聞杯」を危なげなく快勝し、万全の体制で「菊花賞」へ。しかし、距離の壁問題は結局解決せず。

そこで秘密兵器の登場です。絆コマンド、「心肺機能強化」!

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コレを使うと期間限定で距離適正が伸びるんです!
使用結果がコチラ。

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ぐえ~~~、200mしか伸びてねえ……。うーん、これは無理ですねw
がっくり項垂れながらレースへ。

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距離の壁さえなければ、このメンツで負けるはずがないのですが、クソッ!

さて、レースは好スタートを切った秋華賞馬で僚馬のニートロイヤル武豊騎手を背に「私がアシストするわよ」、と言わんばかりの大逃げw (ええ、ええ、意味があるのかはさておき、このために連闘で出走させたんですねえw)
ニートアクターは番手に付けるも、やはり距離の問題なのか道中やや順位を下げていきながらの追走。そして、ニートロイヤルが大きなリードを保ったまま直線へ。と、なんと外を回ってニートアクターが上がってくるではありませんか!!
そしてあっさりとニートロイヤルを捉え――

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圧勝やないかい!?!?

ニートロイヤルのアシストが効いたのかなんなのか、とにかくあっさり勝ちましたw 
これにて、

山本正司調教師&松永幹夫騎手

の師弟コンビによる

無敗牡馬三冠達成です!!!

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ありがとう、松永幹夫騎手!

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ありがとう、山本正司調教師!

そして、

ありがとうオニートアクター!!!

しかしまあ、こんなにあっさり達成できるとは予想外でしたwww
正直、拍子抜けしていますw
数回は実質的なゲームオーバーの2006年(山本師&松永騎手が2005年で引退のため)を迎えることになってPS4のコントローラーをぶん投げることになるんだろうなあ、とぼんやり想像しておりまして、となると2020年内で目標達成出来ないかもなあ、と思っておりました。ところが、

まさか3日でクリア出来るとは!?

うーん、どうにも達成感がないので、このまま

凱旋門賞」制覇

(もしくは2005年のゲームオーバー)までやってみようと思いますw
ちなみに三冠を達成したニートアクターでは海外の馬場適性が皆無なので勝てそうにありません。

ということで、

もちっとだけ続くんじゃ

是非、お付き合いくださいませ。

あ、それから「皐月賞」「日本ダービー」「菊花賞」の三冠レース動画をまとめましたので、超絶お暇な方は、ニートアクターの勇姿をご覧下さいw

https://youtu.be/mKeezwB6R2A

 

そして無敗の三冠を達成した週明け、

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かわいい秘書も喜んでくれていますw

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牧場長は眠れなかったそうですw

それから山本先生も挨拶に来てくれました。

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ホントにここまでの道のりは長く険しく苦労の連続でした。無敗の牡馬三冠を達成できたのはひとえに山本先生のおかげです、などと殊勝なことを言いたいところですが、牧場開設からまだ6年半しか経っておりませんので苦労もへったくれもありませんw

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ええ、オニアクはスゴイ馬ですね。
ここにきて、急にニートアクターを略してみましたw

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ほうほう、やはり疲れてる様子でしたか?

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ええ!? オーラですか!? それはすごいですね。だったら――

連闘で「天皇賞・秋」に使っちゃいましょう!

 

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「ええ!? 正司――じゃない、正気ですか?」

正気です。
なぜかって? なぜならこれは

ゲイム!

だからです。
現実世界では馬主になるなんて夢のまた夢ですが、ゲームの世界ではやりたい放題なのですw
はい、ドンッ!

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そしてドドンッ!!

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オグリキャップもビックリのG1連闘で連勝でございます。

今、現実世界でこんなことをしたら、例えばコントレイルが連闘で「天皇賞・秋」に出走してアーモンドアイと戦っていたら、競馬ファンはどう思うんでしょうかね?
賞賛か批判か――。「ジャパンカップ」を使ったことでも多少批判の声が上がっていましたし、やっぱりほとんどが批判になるんですかね?
とまあ、起こらないことを考えても仕方ないですねw

天皇賞・秋」を勝てたなら目指すべき所はここでしょう。
と、

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「かなり疲れが見えます。休ませましょう」

という山本先生の忠告を無視して、短期放牧からの「ジャパンカップ」に出走です。

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ピルサドスキーエアグルーヴ、そして極度の疲労もものともせず快勝です。
こうなると残るは1レース、年末の祭典「有馬記念」です。

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距離が長いので、「心肺機能強化」を使いレコード勝ちです。

皐月賞」「日本ダービー」「宝塚記念」「菊花賞」「天皇賞・秋」「ジャパンカップ」「有馬記念」これだけのG1を1年で勝つと当然、

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はい、満票で年度代表馬ですw
これで2歳時の「ホープフルステークス」を含めてG1・8勝です。
ニートアクターには、アーモンドアイ越えをして貰うため現役続行してもらうことにしました。ただ、さすがに次走「大阪杯」までの間はしばらくは休んでもらおうと思います。
いやはや、こうなるとアーモンドアイのG1・9勝がいかにどえらい偉業かを改めて痛感しますw

あ、2歳勢は牡馬2頭が全然走らず、牝馬ニートクイーンだけが頑張っていて、無敗の牝馬三冠も夢じゃない状況です。

※1997年生まれ期待の自家生産馬はコチラ。

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牡馬1頭、牝馬2頭です。一番の期待馬はやはり、無敗の8冠馬ニートアクターの弟・ダイナアクトレス97でしょうか。

 

次回も乞うご期待w

【第2回】ウイニングポスト9 2020 難易度SPECIAL ~あの師弟コンビに三冠を獲らせてあげたいんじゃ!~

武豊警戒本部長 インティ逃げても犯罪は逃がさない」
というふざけたタイトルのネット記事を見かけて思わず笑ってしまいました。
中身を見て、武豊騎手が警察の格好をして敬礼している写真にまたまた笑ってしまいました。そんな穏やかな午前でした。

 

目標:山本正司厩舎&松永幹夫騎手での牡馬三冠制覇

条件:①難易度SPECIAL

   ②自家生産馬のみ所有(初期イベントの2頭と架空馬1頭を除く)

   ③競争成績以外の史実を乱さない

   ③リセット不可

   ④1991年スタート&資金・牧場引き継ぎあり

 

馬主名 僕 兄人(ぼくにーと)
牧場名 ニート牧場
冠名  オニート

 

【1993年】

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91年生まれの自家生産馬の2頭が2歳になりました。

そしてニートマインが有力馬の皆無だったG1「NHKマイルカップ」を楽勝した5月、馬主ランクが4になり、遂にゲットしました「新たな出会いSP」! 
これでようやく山本調教師と知り合うことができます。もちろん早速使います。
はい、ドンッ!

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こちらこそ、よろしくお願いいたしますw 

ウイポ」は、一度所属した厩舎からの転厩が出来ない仕様なので、94年デビューの馬から山本厩舎に所属になります。あ、当然ですが目標達成のために今後は自家生産の期待馬全頭を、山本先生の所に預けますw

そして12月、ニートマインが「チャレンジカップ」を勝利し、名声が1000に達しました! これで牧場を最大まで拡張することが可能になりました。
まずは繁殖牝馬を20頭所有するため厩舎の改築を始めました。

 

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完成は1994年の4月1週です。

そして年末になり、ニートマインはお役御免です。まだまだ重賞戦線で走れそうでしたが、名声を稼ぐことが目的で所有していたのでこれ以上走らせても意味がないですしねw あ、一応、種牡馬入りはしました。

さて、これで1993年は終了です。

※1993年生まれ期待の自家生産馬はコチラ。

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2頭とも牡馬です。イットー93は「美香」の印が皆無なのでサブパラ的に厳しそうですが、アサクサスケール93は、どちらも◎で更に父がノーザンテーストなのでクラシック路線を進めるんではいないでしょうか!? ワクワクw

 

【1994年】

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ニートヒメダイナシュガー92)とニートミニーパリスロイヤル92)の2頭の牝馬山本厩舎所属になりました。目標達成のために、能力次第では牡馬クラシック路線を走らせる所存ですw

3月3週、アサクサスケール93に

「幼駒イベント」

が発生しました! これは一定の能力を超えた幼駒を所有しているときに起こるものでして、つまりその馬は

強い可能性大!

ということになります。今回は「同世代のリーダー」と呼ばれているイベントらしいですw いやはや、これは俄然期待感が高まってまいりました!

4月になり厩舎が完成しましたので、繁殖牝馬を数頭買いました。

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虹にお守りを使って強奪したアグネスフローラを筆頭に、クラシックを見据えて距離適正がなるべく長い馬を選びました。もちろん、アグネスフローラが98年に産むアグネスタキオンやその他の実在する馬は史実を乱さないようにちゃんと生産した上で売り払いますw

8月には種牡馬繋養施設の増設が完了し、95年から海外種牡馬も種付けできるようになりました。これで選択の幅が広がります。

10月には、ニートミニー(92年生)が「アルテミスステークス」を勝ち、自家生産馬初の重賞制覇。
12月には、ニートヒメ(92年生)が「阪神ジュヴェナイルフィリーズ」を勝ち、自家生産馬初のG1制覇を達成しました。

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しかも、ニートミニーとのワンツーフィニッシュですw

年末になり、ニートハート(91年生)とニートスケール(91年生)は大した活躍が出来ないまま繁殖に上がることに。

※1994年生まれ期待の自家生産馬はコチラ。

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牡馬のダイナアクトレス94は父がトウショウボーイなので順調にいけばクラシック路線を進める予感です。もう1頭は牝馬セクレト産駒ですw 自分で種付けしておいてなんですが、う~ん、タムロチェリーくらいしか活躍馬を知りませんw

【1995年】

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イットー93が早熟マイラーだということが判明し、売却w
2歳馬はこの1頭だけになりました。はい、「幼駒イベント・同世代のリーダー」が発生した馬なので安直にニートリーダーアサクサスケール93)と命名しましたw

5月の種付け。種牡馬施設の増設し海外の種牡馬も種付けできるようになり、ミスタープロスペクターダンチヒを付けまくった結果、牧場経営が逼迫w ええ、ええ、1回の種付け料が4000万円くらいするんですから、そりゃ家計は火の車になりますわw
開始当初100億円合った資金が、繁殖牝馬を買い漁ったり、牧場の増設などもあって残金6億円ほどにまで減少しました。ちょっとピンチ!

そんな中、ニートヒメが「桜花賞」で敗れたライデンリーダーにリベンジを果たし、「オークス」を勝利。オニート牧場初のクラシック勝利です!

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ニートミニーも距離適正が合わない(200m長い)のに地味に頑張ってくれましたw

8月小倉競馬場で期待のオニートリーダーがデビュー。

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田原騎手を背に(松永騎手には断られましたw)圧勝しました!
まあこのゲーム、新馬戦は大体圧勝するんですけどねw

9月。ダイナアクトレス94に「幼駒イベント・柵越え」が発生!

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うおー!能力が高い仔馬にしか発生しませんから、コレは期待大です! あとは距離適正さえ合えば、クラシック制覇の大チャンス到来です! 
早速、松永騎手に「騎乗馴致」をしていただきましたw

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スピード能力が上がりますように!

10月の「秋華賞」はニートミニーが勝利! 2着にニートヒメで順位は入れ替わりましたが「オークス」に続いてのワンツーをいただきました。

11月。「エリザベス女王杯」も「秋華賞」と同じワンツーで、レコードのオマケつきと絶好調。ただ期待のニートリーダーが「京都2歳ステークス」でダンスインザダークに敗れ早々に無敗ではなくなりました。しかも2200mまでしか走れないという残念すぎる距離適正が判明w 無念!

12月。「香港カップ」をニートミニーが圧勝! 我が牧場初の海外レース制覇です。

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香港マイル」ではニートヒメが2着となり、これが両馬のラストラン。繁殖入りです。2頭とも思っていたより能力が高かったので産駒に期待します! 

ホープフルステークス」では、ニートリーダーダンスインザダークにはリベンジを果たすも、エアグルーヴに7馬身差でぶっちぎられましたw

年末に、ニートミニーが最優秀3歳牝馬を獲得&殿堂入りして、1994年は終了です。

※1995年生まれ期待の自家生産馬はコチラ。

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豊作で牡馬3頭、牝馬2頭をセリに出さずに牧場に残しました。
中でもドリームビジョン95に期待です。なんと言っても父があのオグリキャップですからねw 普通に考えたら絶対走らないですよね(オグリに失礼w)。
子のカネツフルーヴや孫のレギュラーメンバーなど山本厩舎とも縁のある名牝ロジータの95にも期待したいんですが、牝馬な上にほぼ間違いなくダート馬なんですよね~。まあ、それを承知の上でロジータを導入したんですけども。

さてさて、1996年は「柵越え」イベントが発生した超期待のダイナアクトレス94がデビューします! お願いだから変な距離適正はやめて~!

乞うご期待w

【第1回】ウイニングポスト9 2020 難易度SPECIAL ~あの師弟コンビに三冠を獲らせてあげたいんじゃ!~

 「ジャパンカップ」の興奮も冷めやらぬ中、

ゲームでも競馬やで!!

ということで、『ウイニングポスト9 2020』をふんわり、やんわり、やりこんでみようと思いますw

PS4ウイニングポスト9 2020』を購入し、10日ほどが経ち、難易度ノーマルで一応のエンディングを観ました。エンディング=クリアという図式はこのゲームには全く当てはまりません。むしろここからが本番と言っても過言ではなく、最強馬生産に挑んだり、好きな馬の系統を確立したり、やりこみ要素は満載でございます。
今年は現実世界で、コントレイルデアリングタクトと2頭の無敗三冠馬が誕生しました(残念ながら昨日、アーモンドアイに敗れ両頭とも無敗ではなくなりましたが)
そこで、一番高い難易度で三冠を達成してやろうと思い立ちました。そしてどうせやるなら、ブログに書いてやろうと思ったワケです、はい。
来年三月にシリーズ最新作が発売されるとの発表がありましたし、今更感がありますが、さくさくっと纏めようと思っておりますので、お暇な方は是非お付き合いくださいw 

 

目標:山本正司厩舎&松永幹夫騎手での牡馬三冠制覇

普通に三冠を達成しても仕方ないだろうということで、僕の大好きな師弟コンビ縛りで挑戦することにしました。このコンビ、意外にも? 地方交流を除くとG1勝利はヘヴンリーロマンスの「天皇賞・秋」だけなんです。クラシックはメガスターダムの「菊花賞」3着が最高ですかね。うん、コレはゲームの世界だけでも三冠を達成させてあげたい! ええ、余計なお世話&完全なる自己満足ですw

条件:①難易度SPECIAL

   ②自家生産馬のみ所有(初期イベントの2頭と架空馬1頭を除く)

   ③競争成績以外の史実を乱さない

   ③リセット不可

   ④1991年スタート&資金・牧場引き継ぎあり

③は、例えば、2000年の種付け時期に繁殖牝馬ウインドインハーヘアを僕が所有しているとします。そのときにサンデーサイレンスを種付けしないとディープインパクトが生まれず、そのゲーム内では存在しないことになります。そうすると当然、コントレイルなどのディープインパクト産駒も存在しないことになります。こういう史実が乱れてしまうようなことは禁止! ということです。それでもどうしてもウインドインハーヘアを所有し続けたいというときは、史実通りにディープインパクトを生産してセリなどで売ることになります。

④の引き継ぎありは温いだろ、と思う方もいらっしゃるでしょうが、山本師&松永騎手が2005年で引退するため、引き継ぎなしの小さな牧場からスタートしていては間に合わないと思ったんですw さーせん。

馬主名は

僕 兄人(ぼくにーと)

牧場名は

ニート牧場

冠名は

ニート

に決定w(いや、僕、断じてニートではないですよw)

さあ、山本先生&松永騎手での三冠達成目指して本編スタートです!

 

さてさて、上記目標をクリアするには、ゲーム本編開始後、早急に解決しなければならない問題が発生します。それは、

山本先生と知り合うこと

です! 知り合いにならないとどうなるかと言いますと、

 

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はい、この通り。預託を断られるんですねw 
騎手と知り合うのは、自分が所有する馬の騎乗依頼を知り合いたい騎手に出せばいいだけなので簡単なのですが、特定の調教師と出会うことがこのゲームでは非常に難しいんです。調教師と知り合う機会は所有馬がレースに勝利した後、ランダムで挨拶をしに来てくれるのを待つか、すでに知り合っている馬主から紹介してもらうしかなく、今までのシリーズを通して、僕は山本先生とこのパターンで知り合ったことが一度もございませんw
では、どうすればいいのか――。
正解は、

馬主ランクを4に上げる

です。「3勝する」などの課題をクリアして、一定以上ポイントを溜めると馬主ランクという自分のレベルみたいなものが上がっていくんですね。それを「4」に上げさえすれば、一人だけ誰とでも知り合うことが出来る「新たな出ないSP」という絆(アイテムみたいなもの)が貰えるんです。

 

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はい、コレです。渋い爺ちゃんが謎のプレッシャーを掛けてきていますw

まずはここを目指すと同時に、牧場で繋養できる繁殖牝馬の数をデータ引き継ぎありでゲームを開始したときの10頭から上限の20頭に増やすために必要になる「名声」1000を目指すことになります。(「名声」は馬主ランクとは別のレベルみたいなもので、レースを勝ったりすることで上がっていくんですが、これが低いと自分の牧場を大きく出来なかったりするんですね)。まあ後者に関しては必須ではありませんが、繁殖牝馬が多い方が良い馬が生まれる確率も上がるわけですからなるべく早い段階で達成したいものです。

……えーっと、「ウイニングポスト」をやったことがない方にはチンプンカンプンかもしれませんがあまり気にしないでくださいw

【1991年】

ゲーム本編がスタートしてすぐに3歳馬と2歳馬を数頭の候補の中からそれぞれ1頭ずつ貰えるんですが、僕はレオダーバンディスコホールを選びました。そしてレオダーバン松永幹夫騎手を背に鞍上こそ違えど史実通りに「菊花賞」を勝ってくれました。が、今回の目標を達成することとはなんら関係ないのでばっさり省きますw

牧場としては、繁殖牝馬を現状MAXの10頭購入いたしました。

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はい、こんな感じです。
引き継ぎで資金とお守りには余裕があるので買い漁ってみましたw 
選んだ理由は、とりあえずほとんどが適当ですが、唯一ちゃんと理由のある馬がオヤマテスコです。この馬は山本先生の管理馬で天才・福永洋一騎手を背に「桜花賞」を勝った馬です。この馬から三冠馬が出てくれれば完璧なんですが、難易度SPでは、おそらくそんな簡単ではないでしょうw

1991年生まれ期待の自家生産馬はコチラ。

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どちらも牝馬ですが、どのみちまだ山本厩舎に預けることは出来ないので、まあいいです。繁殖牝馬に上がって産駒の活躍に期待します。

あ、ちなみに右端に書いてある印で牧場に残して育成するか、セリで売っ払うかを判断します。一番重要なのは、主にスピード能力を評価している「河童木」と、主にパワーなどのサブパラメーターを評価している「美香」の印が重要になってきます。
ウイニングポスト」はスピードがない馬は総じて駄馬です。そしてスピードがあってもサブパラが弱いと活躍にしくくなります(パワーが低いと坂のある競馬場ではものすごく不利になる等)。

【1992年】

4歳のレオダーバンと3歳のディスコホールはそのまま現役を続行し、2歳馬に庭先取引で購入したこの馬が加わりました。

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この90年生まれの世代だけは、史実馬も貰えないし、自家生産も間に合わない谷間の時期なので、名声をなるべく早めに稼ぐためにも1頭だけ架空馬を投入した次第です。
これ以降は

自家生産馬しか所有しません。

そして、1992年生まれ期待の自家生産馬はコチラ。

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第一次審査を通過して育成に残ったのは、またもや牝馬2頭でしたw でもまあ、まだ92年ですからこの2頭にも繁殖牝馬として期待します。

夏場に早々に競争寿命の尽きたディスコホールを引退させ(重賞には手が届きませんでした)、メジロマックイーントウカイテイオーというどうやったってこの難易度で勝てない超強敵から逃げ続けながら隙間の重賞をいくつか勝ってくれたレオダーバンも年末で引退し、1992年は終了しました。

この時点で、

馬主ランク3

名声510

てな感じです。
牧場増築が可能になる名声1000はニートマインの活躍次第でそう時間は掛からないでしょうし、山本先生と知り合うのも1993年以内にはいけそうな予感です。

にしても、

恐るべし難易度SP! 全然勝てねえ!

難易度ノーマルでは、レオダーバンは殿堂入するほど活躍したんですけどね……。

さてさて1993年からは、いよいよ自家生産馬の登場です!
果たしてどんな活躍をしてくれるのか乞うご期待!!!

 

【ジャパンカップ】結果

まずはさらっとコチラから。

京阪杯阪神12R 芝右1200m

◎③レッドアンシェル 14着
入れ込み気味で発汗目立つ。中団外め追走も見せ場なく。

〇②アンヴァル 4着
スタート一息で、中団後方からに。酒井騎手、道中巧くさばきましたが、さらに巧くさばいた和田騎手&ジョーアラビカに3着を譲る。

▲⑬カレンモエ 2着
惜しい。重賞初挑戦、ペースが速い中で番手からの正攻法での2着は立派。
まだ成長しそうですし、そのうち重賞には手が届きそうです。

△⑪シヴァージ 5着
今回も上がり最速で届かずw ちょくちょく相手で馬券を買っている馬ですが、なんだか今後も一生馬券圏内に届くことはないんじゃないかと思ってしまいましたw

☆⑮タイセイアべニール 9着
中団での競馬。終始外側を走らされ伸びず。外枠が響きましたかね。

☆⑤ロードアクア 7着
馬体重プラス12kgでしたが太くは映らず。ただ入れ込み気味。前めに付けて、見せ場は作りました。重賞初挑戦でこの結果なら悪くないんじゃないでしょうか。

1着 ⑩フィアーノロマーノ
やはり阪神は走りますね。テン乗り吉田隼人騎手もお見事でした。勝利騎手インタビューを観て毎回思うんですが、吉田騎手、誠実に受け答えしていてスゴイ良い人ですねw

昨日書いた通り、馬券は買いませんでした。

 

フランスからやってきたウェイトゥパリスがゲートを嫌い、スタートが5分ほど遅れる。君、君、空気読みなさいよw 出走するだけで大金がゲット出来るとはいえ、このご時世に海外から遠征してきたことには敬意を払いますが、なにをやってんだw

レーススタート。アーモンドアイが絶好のスタートを切るも、すぐにキセキがハナに立ち、1000m通過57,9のハイペースで大逃げを打つ。
アーモンドアイインコースで控えて5番手。その少し後ろにデアリングタクトレンブーケドール。2,3馬身後ろにコントレイルがぽつんと追走。
キセキがまだまだ大きなリードを保ったまま直線へ。離れた2番手にはグローリーヴェイズ。すぐ後ろにアーモンドアイ、横に間が開いてレンブーケドールが追い出し、その外からコントレイルが進出開始。一瞬立ち遅れたデアリングタクトは、レンブーケドールコントレイルが邪魔になり進路を求めて内に切れ込む。
残り200m、先頭はまだキセキ。2番手だったグローリーヴェイズをあっさり交わしたアーモンドアイが猛追。外からレンブーケドールコントレイル、内で進路を確保したデアリングタクトが一団で追走。
残り150mあたりでアーモンドアイキセキを捉えて単騎抜け出す。
残り100mを切り、アーモンドアイが先頭。内ではグローリーヴェイズがまだ2番手で粘っている。そのすぐ後ろでは、デアリングタクトレンブーケドールコントレイルがほとんど横一線。
残り50mを過ぎ、アーモンドアイが2馬身ほどのリード。横一線の3頭からコントレイルがわずかに抜けだし内で粘るグローリーヴェイズを捉え2番手に上がる。が、先頭との差は縮まらない。さらにレンブーケドールデアリングタクトが馬体を合わせたままグローリーヴェイズを交わして懸命の3着争い。
ルメール騎手が指を1本立てて投げキッス、芝G1最多勝馬・アーモンドアイが1馬身ちょっとの差を保ったままゴールイン。2着に福永騎手の左ムチで横一線からクビ差抜け出した三冠牡馬・コントレイル。最後懸命に手を伸ばした松山騎手に応えて三冠牝馬デアリングタクトが食い下がるレンブーケドールをハナ差抑えて3着。

痺れた~~~!!!

アーモンドアイ、やっぱ強え! コントレイル、頑張れ、差せ! うおー、デアリングタクト、内から盛り返してきた! 

最後の直線は瞬きを忘れて画面に見入ってました。
全身に鳥肌が立ち、危うく涙が浮かびそうになりました。
(いや、瞬きしてないからじゃないですよw)

感動した~~~!!!

アーモンドアイが現役最強馬の貫禄を見せたのも、その後ろでコントレイルとデアリングタクト、無敗の三冠馬二頭とカレンブーケドールが横一線で叩き合っているのも、キセキが大逃げ打ったのも、グローリーヴェイズが必死で食い下がっているのも、

面白かった~~~!!!

ええ、ええ、もう最高でした。

いや~、それにしても、まさか三冠馬三頭で決まるとは!
これまた、

たまらねえ~~~!!

ものすごく素晴らしいレースでした!!!

 

ジャパンカップ】東京12R 芝左2400m

◎⑥コントレイル 2着
まずは、

よく頑張った!!!

首筋をガシガシ撫でながら、そうねぎらってやりたい気持ちでいっぱいですw
細江純子さんがパドックを見て「覇気がない」と仰ってましたが、やはり疲れが残っていたんでしょう。それでも中団後方から上がり最速の脚を使いましたし、後ろから伸びている馬もいないので、やはりこの馬は強いです。未だに「今年の3歳世代は弱い。三冠馬二頭も弱い」と言ってる方がチラホラいらっしゃるみたいなのでもう一度言っておきます、この馬もデアリングタクトも間違いなく強いです(まあ、ここでいくら言っても仕方ないですがw
強いて欲を言えば、デアリングタクトの位置で競馬をして早めにアーモンドアイに並びかけて欲しかったなあ、というところでしょうか。この後は休養に入ることがレース前から発表されていましたし、一旦疲れを癒やしてもらって、来年の大活躍にめちゃめちゃ期待します!

〇⑤デアリングタクト 3着
ものすごい根性のある馬ですね。ラスト300m手前で進路がなくなったときは正直「あ、終わった」と思いましたが、そこから内に切れ込んで盛り返してきました。
ゴール前で松山騎手がぐいーっと手を伸ばしたのに応えたところに、三冠馬の意地を観た想いです。強かったですし、

よく頑張りました!

ゆっくり休んでください――と言いたいところですが、まだ「有馬記念」出走の可能性があるんでしたね。いや、おそらく、休養に入るんではなかろうかとは思いますがw

▲②アーモンドアイ 1着
これ以上ない見事な有終の美。G1・9勝目でキタサンブラックを抜いて獲得賞金も最多に。
「今回はサヨナラパーティーでした(笑)。絶対に日本で一番強い馬です」とルメール騎手。
はい、間違いなく

あなたは強かった。お疲れ様でした。

良い仔を産んで下さい!

△①レンブーケドール 4着
この馬も強かったですよね。隣枠の僚馬・アーモンドアイの邪魔をしないようにと、津村騎手は気を遣った部分もあるでしょうに。次走の「有馬記念」はなんの気兼ねもなく走れるでしょうから、軸にしようかなと今から迷いますw
ファン投票中間発表では30位でしたが、今日のレースで爆上がりするんじゃないでしょうか。

☆⑮グローリーヴェイズ 5着
絶好調というのは本当だったようですね。川田騎手も外枠からすぐに内に入れてのナイス騎乗だったと思います。「有馬記念」は使わないんですかね?

☆④キセキ 8着
好スタートから、1000m通過57,9での大逃げ。2000m通過タイムは、今年の「天皇賞・秋」より速かったみたいですね。
1コーナーで掛かってしまったと浜中騎手がコメントしているので狙っての戦法ではなかったみたいですし、結果的に惨敗となりましたが、観ている分には面白かったですw ただ今後に響きそうな暴走だったのでそこだけは心配ですが。

☆⑬ユーキャンスマイル 12着
後方待機のまま全く伸びず。原因は分かりませんが負け過ぎです。

×③ワールドプレミア 6着
前の5頭とは少し離されましたが、長期休養明けでも最後までバテずに頑張っていますし、この着順は立派でしょう。どうやら「有馬記念」は見送るようなので、来年の「天皇賞・春」が当面の目標になるんですかね? 有馬で観たかったですが、次走以降期待しています。

 

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ガミったとかどうでもいいですねw

ていうか

紙馬券で持っていたかった!

記念に残しておきたかったですw

最後に――、今日くらいは浮かれてもいいでしょう、

競馬最高!!!

【ジャパンカップ】前日予想

いよいよやって来ました、世紀の一戦!
JRAホームページのロンジンのカウントダウンも少し前に消えました。

くう~~~、ドキドキする~~~!

興奮と緊張で、今日はもう眠れないかもしれません!
ウソです、普通に寝ますw

あ、三冠馬三頭については【今週の気になる馬】で触れているので、「頑張れ!」くらいしか書くことがありませんw

ジャパンカップ】日曜東京12R  芝左2400m

◎⑥コントレイル
相当厳しい戦いになるでしょうが、応援します。全力で応援します。その証拠の軸でございます。仮に負けても何も文句は言いません。頑張れ、そして勝ってくれ! コントレイル福永騎手!!!

〇⑤デアリングタクト
レース間隔、斤量等、三冠馬三頭の中で条件的には一番有利なはずです。その利を活かして欲しいところです。 頑張れ、デアリングタクト松山騎手!
あ、ちなみに、なんの参考にもなりませんが、過去に牝馬三冠達成後に「ジャパンカップ」に挑んだ馬が二頭いるのですが、どちらも勝っています(ジェンティルドンナアーモンドアイですw)

▲②アーモンドアイ
これで引退です、つまりラストランです。軸にはしませんでしたが、この馬が勝って馬券がはずれることになろうとも何の文句も言うつもりはありません。むしろ一昨年の「ジャパンカップ」くらい強い競馬を見せてくれることを心の端っこの方では願っていたりします。間隔の詰まったレースは苦手でしょうけど、勝っても負けても、その走っている姿を目に焼き付けたいと思います。

△①レンブーケドール
昨年の2着馬です。そして未だ重賞未勝利のシルバーコレクターですw
三冠馬三頭でキレイにきまることはないだろうと思っているので、3着までなら(ひょっとすると2年連続の2着も)あると思いますw

☆⑮グローリーヴェイズ
宝塚記念」17着の大惨敗から立て直し、前走「京都大賞典」を勝利してきました。「香港ヴァーズ」など2400mのレースを得意としていますが、東京競馬場は初めてです(他場で左回りの経験はありますが)。陣営のコメントを見る限り、状態はすこぶる良さそうですし、敢えてこう書きますが、一番怖い馬です。

☆④キセキ
前走「天皇賞・秋」のときにも書きましたが、前に行くのか後ろからなのかが分からないので正直なんとも言えませんw 浜中騎手が乗った「京都大賞典」は後ろから捲るような競馬だったので今回も後ろからになるんでしょうか、それともスタートをスムーズに切れたらそのまま行っちゃうんでしょうか……やっぱり分かりませんw 

☆⑬ユーキャンスマイル
前走「アルゼンチン共和国杯」は、馬場の荒れたところを走った上に休み明けも響いたのか最後は脚が上がっての4着でした(軸にしていたので悔しかったですw)。一度使った上積みや1kgの斤量減など走りやすさだけを考えれば今回の方が断然です。ええ、メンバーレベルは度外視しての話ですw

×③ワールドプレミア
昨年の「有馬記念」3着以来の出走です。長期休養明けで初の左回り。常識的に考えたら来るわけないんですよ。でもなぜだか分かりませんがものすごく気になるんです。だから押さえるんですw

三連複⑥⑤ー②①⑮④⑬③の6点です。

はい、

無敗の三冠馬二頭を軸にしました!

もうね、コントレイルを軸にするというのは決まっていたんですが、そこからの買い方がちょっと分からなくなりましてね、だったら! ということですw

明日は、コントレイルには

「勝て~!!!」

と声援を送り、

デアリングタクトには

「頑張れ~!!」

と応援します。

そしてアーモンドアイには

「ありがとう~!」

と言うことにします。

もちろんテレビの前でですがw

京阪杯阪神12R 芝右1200m

先に書いておきますが、JC全力応援ということでおそらくというかほぼ100%こちらの馬券は買わないと思います。一応予想はしてみますが。

◎③レッドアンシェル
前走「スプリンターズステークス」はグランアレグリアに0.7秒遅れの6着と敗れましたが、1200mは得意で重賞2勝とここでは実績上位です。

〇②アンヴァル

一時不振に陥っていましたが、休養を挟んだここ2走は復調気配です。阪神1200mは「CBC賞」2着の実績もありますし(このときは前めに付けての競馬でしたが今回はどうなるんでしょうか?)、前走「北九州記念」4着から3ヶ月ほど間隔が開きましたが、また不調に陥ってなければ勝負になると思います。

▲⑬カレンモエ
3勝クラスを勝ち上がったばかりの良血馬。デビュー以来8戦全て1200mを使われ全て一番人気で4着以下になることなく堅実に走っています。相手が強くなるここでもかなり人気を集めていますが、連勝の勢いそのままに重賞初制覇も夢ではないと思います。

△⑪シヴァージ
前走「スワンステークス」は上がり最速の5着。というか芝に替わった初戦以降ずっと上がり最速で届かず、という競馬をしていますw ここでも後方待機から上がり最速の脚を使うんじゃないでしょうか。あ、先頭まで届くかどうかは知りませんw

☆⑮タイセイアベニール
前走「セントウルステークス」は「スプリンターズステークス」2着のダノンスマッシュと0.3秒差の4着。阪神1200mでは条件戦も含めてそれなりに走っていますし、なにより、思いの外人気がないのでこのメンバーなら狙ってもいいんじゃないでしょうか。

☆⑤ロードアクア
1200mの条件戦連勝でここへ。土曜日、前に行った馬で決まったレースが多かったですし、メンバーを見渡しても他に前に行きたい馬があまり見当たらないので面白いんじゃないでしょうか。鞍上田中健騎手の渾身の一鞍に期待です。