僕の主戦騎手――もとい松永幹夫先生の管理馬ラッキーライラックの有馬記念出走が発表されましたね。てっきり「エリザベス女王杯」がラストランだと思っていたので、そのときに「お疲れ様でした、いい仔を産んで下さい」的なことを書いたような気がしますw なんかごめんなさいw 頑張って下さい!
条件:①難易度SPECIAL
②自家生産馬のみ所有(初期イベントの2頭と架空馬1頭を除く)
③競争成績以外の史実を乱さない
③リセット不可
④1991年スタート&資金・牧場引き継ぎあり
馬主名 僕 兄人(ぼくにーと)
牧場名 ニート牧場
冠名 オニート
【1996年】
「柵越え」イベントが発生した超期待のダイナアクトレス94はオニートアクターと命名しましたw もう一頭は牝馬ですし適当ですw
オニートアクターよ、クラシックの舞台で名演を!
1600~2200mという距離適正でクラシック路線を諦めたオニートリーダーが「NHKマイルカップ」を快勝。さらにダートも走れることが判明し、「ジャパンダートダービー」も快勝して地方交流初制覇。クラシック無理な時点で引退させても良いんですけど、まあそこはご愛敬ということでw
7月、期待のオニートアクターが例によってデビュー戦圧勝。レース後、松永騎手からこんなコメントが。
キターーー!!!
これで、おそらく無敗の三冠達成へスピードは足りてるはず!
問題は距離適正です。
12月。オニートリーダーが「チャンピオンカップ」と「東京大賞典」とホクトベガがいなかったおかげで連勝。
オニートアクターはと言いますと、新馬戦後、「札幌2歳ステークス」、「京都2歳ステークス」と快勝し、迎えた「ホープフルステークス」――
史実での二冠馬サニーブライアンを軽く捻ってここも快勝いたしました!
これはマジで無敗の三冠あるぞ! と思った矢先に距離適性が判明、
「菊花賞」保たねえ~~~!
「菊花賞」の3000mどころか「ダービー」でギリという残念さ加減……。
いやしかし、諦めません! 競馬は走ってみるまでわかりませんから!
……現実と違ってこうもハッキリ数値化されると、ほぼほぼムリなんでしょうけどね。
年末、ダート路線を進んだオニートリーダーは引退し殿堂入りしましたとさ。
※1996年生まれ期待の自家生産馬はコチラ(スクショし忘れてみんな1歳になっておりますがご勘弁ください)。
この牡馬3頭と牝馬1頭です。ようやくオヤマテスコに期待馬が生まれたと思ったら牝馬でした。ちょっとガッカリ。
一番の期待馬はビベ96ですかね、母親の適正距離が~2500m、父の大種牡馬ミルリーフが~2600mなのでこの仔もクラシックを走れる距離適正になるんじゃないかと思っております。
どうして1986年に死んだはずのミルリーフの仔が96年に産まれるの? と疑問に思われた方、するどい! ゲームを始める前に、本編に登場しない種牡馬の中から10頭だけ選で登場させることができるんですね。その中の1頭なのです。決して不正をしたとかいうことではございませんw
あ、そのミルリーフ繋がりで、仔馬が生まれたときに、
こんなん出ましたけど、ダイナアクトレス96、本当に強いんでしょうか(疑いの目)。
まあ、念のためにセリに出さずに牧場に置いておいてみますけども(産まれたばかりのときは能力の印が△が2つくらいしかついていなかったのですが、上の画像を見ていただくとおわかり頂ける通り1歳になると印が付き始めましたw)
【1997年】
アサクサスケール95は大したことなさそうだったのと、ロジータ95はやはりダート馬だったため売却しましたので、3頭が山本厩舎に所属となりました。
アグネスフローラ95は超大物の風格が漂っていると牧場長がコメントしていたのでオニートクイーンと命名、モリタ95は森田一義アワーということでオニートアワー(ええ、若い人にはなんのことだか分からないでしょうw)、そして95世代一番の期待馬ドリームビジョン95はオニートドリームと命名いたしました。父オグリキャップと同じ芦毛のこの子に三冠達成の夢を!
4月。「弥生賞」で再びサニーブライアンを破り、迎えた1冠目「皐月賞」、
オニートアクターはサニーブライアン、メジロブライト、ステイゴールド、シルクジャスティスそしてサイレンススズカなどそうそうたる名馬たちを抑えて2,1倍で一番人気です。
7馬身差の楽勝で、まず1冠です! 4コーナーを馬なりで上がっていったところで勝利を確信し、松永騎手じゃなくて僕が、「菊花賞」では距離が保たないことが確定しているにも関わらず人差し指を立てました。
兎にも角にも、山本調教師&松永騎手で牡馬クラシック初勝利です。
5月。やってきました「日本ダービー」!
皐月賞馬オニートアクターはこの通り断然の人気を集めております。
レースの方は、⑰と外枠ながら好位に付けると、最後は大外をぶん回して、
ライバル・サニーブライアンに8馬身差を付ける大楽勝でした!
直線半ばで、「菊花賞」では距離が保たない(以下省略)指を二本立てた僕です。
まあ先のことは置いておいて、山本先生&松永騎手で「日本優駿」を制覇です!
くう~~~、こんなに嬉しいことはない!
6月。
二冠馬オニートアクターまさかの「宝塚記念」参戦ですw
なんか間違って距離適正(柔軟性)成長してくれ! という限りなく薄い可能性に掛けてのことです。結果は
古馬の並み居る強豪を退け、レコードで圧勝。しかし、肝心の成長はありませんでしたw まあ当然ですね(ガッカリ)。
……これで変則的に
三冠達成!
ということで良いじゃねえか、と大ケヤキに潜む悪魔がささやきかかけてきましたが、その甘言をなんとか振り払いましたw
8月、95年世代期待のオニートドリームが小倉でデビューし、圧勝。
が、続く「札幌2歳ステークス」でセイウンスカイに敗れ早々に無敗ではなくなり、その夢はあっけなく散りましたw もう1頭の牡馬オニートアワーは距離適正が2300mまでということが判明し、この世代は早くも終了ですw
さて無敗の二冠馬オニートアクターは、前哨戦「神戸新聞杯」を危なげなく快勝し、万全の体制で「菊花賞」へ。しかし、距離の壁問題は結局解決せず。
そこで秘密兵器の登場です。絆コマンド、「心肺機能強化」!
コレを使うと期間限定で距離適正が伸びるんです!
使用結果がコチラ。
ぐえ~~~、200mしか伸びてねえ……。うーん、これは無理ですねw
がっくり項垂れながらレースへ。
距離の壁さえなければ、このメンツで負けるはずがないのですが、クソッ!
さて、レースは好スタートを切った秋華賞馬で僚馬のオニートロイヤルが武豊騎手を背に「私がアシストするわよ」、と言わんばかりの大逃げw (ええ、ええ、意味があるのかはさておき、このために連闘で出走させたんですねえw)
オニートアクターは番手に付けるも、やはり距離の問題なのか道中やや順位を下げていきながらの追走。そして、オニートロイヤルが大きなリードを保ったまま直線へ。と、なんと外を回ってオニートアクターが上がってくるではありませんか!!
そしてあっさりとオニートロイヤルを捉え――
圧勝やないかい!?!?
オニートロイヤルのアシストが効いたのかなんなのか、とにかくあっさり勝ちましたw
これにて、
山本正司調教師&松永幹夫騎手
の師弟コンビによる
無敗牡馬三冠達成です!!!
ありがとう、松永幹夫騎手!
ありがとう、山本正司調教師!
そして、
ありがとうオニートアクター!!!
しかしまあ、こんなにあっさり達成できるとは予想外でしたwww
正直、拍子抜けしていますw
数回は実質的なゲームオーバーの2006年(山本師&松永騎手が2005年で引退のため)を迎えることになってPS4のコントローラーをぶん投げることになるんだろうなあ、とぼんやり想像しておりまして、となると2020年内で目標達成出来ないかもなあ、と思っておりました。ところが、
まさか3日でクリア出来るとは!?
うーん、どうにも達成感がないので、このまま
「凱旋門賞」制覇
(もしくは2005年のゲームオーバー)までやってみようと思いますw
ちなみに三冠を達成したオニートアクターでは海外の馬場適性が皆無なので勝てそうにありません。
ということで、
もちっとだけ続くんじゃ
是非、お付き合いくださいませ。
あ、それから「皐月賞」「日本ダービー」「菊花賞」の三冠レース動画をまとめましたので、超絶お暇な方は、オニートアクターの勇姿をご覧下さいw
そして無敗の三冠を達成した週明け、
かわいい秘書も喜んでくれていますw
牧場長は眠れなかったそうですw
それから山本先生も挨拶に来てくれました。
ホントにここまでの道のりは長く険しく苦労の連続でした。無敗の牡馬三冠を達成できたのはひとえに山本先生のおかげです、などと殊勝なことを言いたいところですが、牧場開設からまだ6年半しか経っておりませんので苦労もへったくれもありませんw
ええ、オニアクはスゴイ馬ですね。
ここにきて、急にオニートアクターを略してみましたw
ほうほう、やはり疲れてる様子でしたか?
ええ!? オーラですか!? それはすごいですね。だったら――
連闘で「天皇賞・秋」に使っちゃいましょう!
「ええ!? 正司――じゃない、正気ですか?」
正気です。
なぜかって? なぜならこれは
ゲイム!
だからです。
現実世界では馬主になるなんて夢のまた夢ですが、ゲームの世界ではやりたい放題なのですw
はい、ドンッ!
そしてドドンッ!!
オグリキャップもビックリのG1連闘で連勝でございます。
今、現実世界でこんなことをしたら、例えばコントレイルが連闘で「天皇賞・秋」に出走してアーモンドアイと戦っていたら、競馬ファンはどう思うんでしょうかね?
賞賛か批判か――。「ジャパンカップ」を使ったことでも多少批判の声が上がっていましたし、やっぱりほとんどが批判になるんですかね?
とまあ、起こらないことを考えても仕方ないですねw
「天皇賞・秋」を勝てたなら目指すべき所はここでしょう。
と、
「かなり疲れが見えます。休ませましょう」
という山本先生の忠告を無視して、短期放牧からの「ジャパンカップ」に出走です。
ピルサドスキーやエアグルーヴ、そして極度の疲労もものともせず快勝です。
こうなると残るは1レース、年末の祭典「有馬記念」です。
距離が長いので、「心肺機能強化」を使いレコード勝ちです。
「皐月賞」「日本ダービー」「宝塚記念」「菊花賞」「天皇賞・秋」「ジャパンカップ」「有馬記念」これだけのG1を1年で勝つと当然、
はい、満票で年度代表馬ですw
これで2歳時の「ホープフルステークス」を含めてG1・8勝です。
オニートアクターには、アーモンドアイ越えをして貰うため現役続行してもらうことにしました。ただ、さすがに次走「大阪杯」までの間はしばらくは休んでもらおうと思います。
いやはや、こうなるとアーモンドアイのG1・9勝がいかにどえらい偉業かを改めて痛感しますw
あ、2歳勢は牡馬2頭が全然走らず、牝馬のオニートクイーンだけが頑張っていて、無敗の牝馬三冠も夢じゃない状況です。
※1997年生まれ期待の自家生産馬はコチラ。
牡馬1頭、牝馬2頭です。一番の期待馬はやはり、無敗の8冠馬オニートアクターの弟・ダイナアクトレス97でしょうか。
次回も乞うご期待w