【天皇賞・春】日曜京都11R 芝右3200m
◎③タイトルホルダー 横山和騎手
昨年の勝ち馬。仕切り直しとなった前走「日経賞」は59kgを背負いながら8馬身差の圧勝。これはもう、逆らえないですかね。普通に走れば連覇するでしょうし、アクシデントなど余程のことがない限り馬券に絡まないことはないんじゃないでしょうか。
〇⑬ボルドグフーシュ 川田騎手
前走「阪神大賞典」2着は、スローペースをいつもより前目で追走しましたがイマイチ感が否めない感じでした。長距離での成績が芳しくない鞍上が前走を踏まえてどう乗るのかに注目ですが、展開的にも枠的にも同じ轍は踏まないでしょう。好きな馬なので、後方から突き抜けてくれないかな、という願望はあるんですが……。
▲⑥アスクビクターモア 横山武騎手
昨年の菊花賞馬。前走「日経賞」は出遅れての惨敗ということで度外視します。となると、このレースで前年の菊花賞馬を買わない理由がありません。馬場が回復しなかったときだけが心配ではありますが。乗り変わりはちょっと可哀そうな気もしますが、田辺騎手とは馬券的相性があまりよろしくなかったので（一時期に比べれば随分マシになってきていた感じですが）、気分的に買いやすくもなりましたｗ
あとは、①ジャスティンパレス、⑦ディープボンド、⑫ブレークアップ、⑯シルヴァーソニックを押さえます。
三連複①③⑥⑦⑫⑬⑯BOX35点です。
決してアクシデントを望んでいるわけではありませんが、京都競馬場が恐ろしく合わない（この可能性は低そうですがｗ）など余程のことが起こらないとも限らないので、ガミ覚悟で高め狙い予定です。
馬場状態によってはディープボンドやブレークアップあたりを切ることも考えているので直前まで購入は待つつもりですが、とりあえずは上記でいこうかな、と思います。
【応援馬券】
京都7R ソルトゴールド 和田竜騎手
前走は福島で惨敗。このメンツならノーチャンスではないと思いますし、馬場が回復していなければ尚いいんじゃないでしょうか。テン乗りの鞍上がガシガシと積極的に乗ってくれることに期待します。
