【有馬記念】中山11R 芝右2500m
◎⑤ワールドプレミア 5着同着
道中5番手あたりで手応えよすぎるくらいで進めましたが、馬群の内にいたことと故障した馬のあおりを受けたこともあり勝負所で思うように動けず置かれてしまいました。こうなるとキレる脚はないので厳しいです。最後までしぶとく伸びてはいますし、武さんは悔しいでしょうねえ、僕も悔しいですがw 来年の「天皇賞・春」での巻き返しに期待します。
〇⑩カレンブーケドール 5着同着
終始外めを回っていましたが悪くないポジションから最終コーナーは外から上がってきた勝ち馬と共に直線を向きましたが、最後はいつもの粘りというか脚が残っていませんでした。「ジャパンカップ」で頑張った分の見えない疲れがあったのか、中山が合っていなかったのかは分かりません。池添騎手はきっちり仕事をしたと思いますが、来年は津村騎手と重賞を獲ってほしいなあ、と競馬ファンとしては願っております。
▲⑨クロノジェネシス 1着
やーーーっぱり強かったですw 早めに動いて最後まできっちり脚を使いました。コーナーから直線に向いたときの手応えが1頭別次元というくらい抜群でしたねえ、いやあ、強い。北村騎手も勝利インタビューでニッコニコだったように馬を信じた見事な騎乗だったと思います(中山巧くないとか書いてゴメンナサイw)。コントレイルやデアリングタクトとの対決が楽しみです。
△⑬フィエールマン 3着
スタート一息も、途中でポジションを上げての先行策。直線では先頭に立つも二頭に差されて惜しい3着でした。「緩くて荒れた馬場は得意じゃないようです」とは、勝ちにいく見事なエスコートをしたルメール騎手のコメントですが、最後甘くなったのはそのせいなんでしょうかね。
☆⑫オーソリティ 14着
すんなり番手を確保するも、早々に勝負の舞台から姿を消してしまいました。「これが良い経験になれば」との川田騎手のコメントですが、今日に関しては、まあそう言うしかない結果でしたね。3歳でまだまだキャリアも浅いですし、骨折明け2走目でもありましたし仕方ないですかね。
☆⑦ラッキーライラック 4着
得意じゃない時計の掛かる馬場&距離の壁(福永騎手のレース後コメントより)があるなかでよく頑張りました。お疲れ様でした! 良い仔を期待しています。
馬券はハズレましたし、競走中止の馬も出ましたし、昨日の「ホープフルステークス」の逸走に続いて不穏な空気は感じましたが、それでも強い馬が強いレースを見せてくれたのでまあ良しとしますw
あ、「木原調教師JRA通算300勝達成まで出走馬全頭買い続ける応援馬券」ももちろんハズレw
最後に、ボウズのままで今年を終えるのはイヤだ、どうしても当てたい!
と「2020ファイナルステークス」の急遽&適当に買った三連複5頭BOX10点が当たり、有終の美を飾りましたw
新年の餅は買えそうですが(あ、いや実際には買わないですけどねw)、趣味の範囲内とは言えいやはや今年もしっかり負けたなあw しかしまあ楽しめたから良いんです!
厳しい時世が続いていますが、来年もどうか競馬が楽しめますように。