僕、一応仕事はしてるのよ。

暇を持て余している『僕』が、全く参考にならない『競馬予想』を中心に綴っております。

【浦和記念】前日予想

浦和記念浦和競馬場 ダート左2000m

◎⑩ヒストリーメイカ
前走「みやこステークス」は、北村騎手が久々に乗り、クリンチャーには完敗したもののそれ以下をを引き離しての2着。そして今回も北村騎手が継続騎乗。そもそも端畑騎手が乗っていた頃から、勝てないまでも安定した成績は残していたわけで能力は高いと思っていますし、以前も書きましたがそのうち重賞を勝つとも思っています。ただそれがここかは分かりませんw それでも安定感を買って軸で。

〇⑤ロードブレス
芝では1勝クラスでもがいていましたが、ダートに替わって6戦5勝4着1回で、前走重賞初挑戦となった「日本テレビ盃」ではデルマルーヴルを2馬身抑えて完勝。ただ、うまくハマった感も否めないので、今回が試金石でしょうか。ここをあっさりクリア出来れば、まだ直接対決がないことを込みで、砂の絶対王者クリソベリルのライバルに一気に浮上してきますね。

▲②ウェスタールンド
2018年「チャンピオンズカップ」で2着になっていますが、意外にも重賞制覇は今年に入ってからという元気な8歳馬。今回もワクワクする大捲りを見せてくれる、いや魅せてくれることでしょうw 中々勝ちきれない要因はその脚質にあるんでしょうけど、能力的には十分足りているでしょうし、直線の短い競馬場でどこから捲って行くか、藤岡騎手の手腕が問われますね。

△⑨デルマルーヴル
昨年のこのレース1人気の4着。前走「JBCクラシック」は悪くない競馬だったと思いますが、上位三頭とは力差がありました。今回、メンバーレベルは明らかに落ちますし、勝ち負け必至だと思います。が、個人的に相性の悪い戸崎騎手なのでw

☆⑥ダノンファラオ
ここ2戦、古馬との戦いではまだ壁がある印象ですが、川田騎手に乗り替ってどうなるか。「みやこステークス」で中々勝ちきれなかったクリンチャーをあっさり勝たせた印象がまだ強く残っていますし、地方交流重賞ではずっと安定した成績を残してる騎手ですしね。

三連複⑩ー⑤②⑨⑥の6点です。