【マイルチャンピオンシップ】阪神11R 芝1600m
◎④グランアレグリア 1着
強かったです。直線窮屈になるも、外に持ち出すと先に抜け出した強豪2頭を非常に鋭い脚できっちり捉えての勝利。うん、やはり強かったです。短距離では現役最強で間違いないですね。
〇⑰サリオス 5着
マイルが忙しく追走に手間取ったのか、敢えて後ろからいったのか……。結果論ですが、後者だとしたらもったいないレースでした(とはいえグランアレグリアに勝てたとは思えないですが)。ただ最後は上がり最速で伸びてきていますし、能力があることは間違いないと思います。成長含めて今後に期待です。
▲②レシステンシア 8着
好スタートを決めてハナへ。スイスイ飛ばしてあわやorペースを落としてズブズブの二択だと予想していましたが、後者でしたw 骨折明けの不安等あったとは思うんですが、結果的には敗れた「チューリップ賞」と同じような形になってしまいました。
△⑧インディチャンプ 2着
休み明けもなんのその、昨年チャンピオンの面目躍如。勝ち馬を前に見ての競馬で、福永騎手も文句の付けようがない騎乗だったと思います(直線途中では勝ったと思ったんじゃないですかね)。ただただ勝った馬が強すぎました。
△⑦アドマイヤマーズ 3着
前に付けた馬たちが潰れていく中、さすがのG1三勝馬です。地力の高さを証明しました。川田騎手、キレ勝負では分が悪いでしょうから、コーナーから直線に掛けて早めに動いて後ろのグランアレグリアの進路を消した騎乗(狙ったのかどうかは定かではないですが)、ナイスだったと思います。
△⑭サウンドキアラ 10着
春先の良い頃に比べると調子が上がっていない感じがしますが、強かった「阪神牝馬ステークス」と同タイムでは走っているので、やはりこのメンバーでは荷が重かった印象です。
☆⑯ヴァンドギャルド 6着
中団からの競馬。最後もこの馬なりに伸びていましたし、力は出せたんではないでしょうか。
☆⑥ラウダシオン 16着
予想通りの先行策。ぴったり二番手追走も、逃げ馬すら捉えられず直線半ばで失速。
現状、一線級とは力の差がありそうです。
はい、ガミりました!
覚悟していたとはいえ、やはり少しだけ悔しいですw
ただ当たらないよりは全然マシなのでとりあえずは良かったです、はいw
単複応援馬券を買った、東京11R「霜月ステークス」のスズカコーズラインは6着でした。単騎逃げができると想定していましたが、まさかの逃げられずで番手での競馬。加えて休み明け&距離もやや長いことを考慮すれば頑張ったと思います。
次走が楽しみです。