先週の「秋華賞」と同じような書き出しになりますが、
【菊花賞】G1 京都3000ｍ
木曜に宣言していた通り、
コントレイル頭固定
これは揺るぎません。
理由を非常に簡単にだけ述べさせて頂きますと
二週連続無敗の三冠馬誕生の瞬間を見届けたい
という願望でございます。
てなわけで、
◎③コントレイル
は確定として、
①ディアマンミノル
②ガロアクリーク
⑤サトノインプレッサ
⑥ヴェルトライゼンデ
⑦ダノングロワール
⑧ディープボンド
⑨アリストテレス
⑩サトノフラッグ
⑪バビット
⑬ロバートソンキー
⑭ヴァルコス
⑯ターキッシュパレス
と、相手に買いたい馬が多すぎる！
いや、正確に言えば、仮に2,3着に来たときに、
ああ～！ 買えたのになあ、チクショー！
って悶えそうなのがめちゃくちゃ多いんです！
ただこれを全部買ってたら130点越えちゃうんで、なんとか絞らないと！
と、考え始めてから早数時間……なんだか頭痛がしてきて、もう馬券買わないでコントレイルの勇姿を見届けるだけで良いのではないか？ という心境にまでなりましたが、いやいや、そういうわけにはいきますまい、となんとか絞りきりました。
しかも、中途半端に何十点も買って上記の理由で悶えるのだけはイヤだ、と結構ガッツリ絞ってみました、はい。
△⑥ヴェルトライゼンデ
大本命を除いたら、この馬かバビットかになるんじゃないでしょうか。
昨年このレースを買ったワールドプレミアの下ですし、血統的には距離延長も問題ないでしょう。ただ、前走「神戸新聞杯」のような後方からの競馬になったら届かない可能性もあるんじゃないかなぁとは思うので、もう少し前で競馬をしてほしいです（枠的に前走みたいにはならないと思いますが）。
△⑪バビット
今回上がり馬がいっぱい居ますが、重賞連勝中ですしその中では断然ですね。
大本命と同馬主の逃げ馬が居るので、今回は番手で競馬をするという噂ですが（調教でもそういう準備をやってきたみたいです）、それが吉と出るのか凶と出るのか……正直不安は残ります。
しかしまあ、「菊花賞」逃げ切りなんて98年のセイウンスカイくらいしか僕のツルツルの脳みそでは思い出せませんので、むしろ同型馬がいてくれて良かったのかも。
△⑬ロバートソンキー
ヴェルトライゼンデが後ろからの競馬になってしまい届かず、バビットが逃げてバテたり番手の競馬に失敗した場合に2着の可能性もありそうだと、僕にしては強気の指名でございます。前走「神戸新聞杯」でスタート直後にごちゃついたり位置を取りに行こうとしたときに前をカットされたりとスムーズな競馬でなかったにも関わらず2着のヴェルトライゼンデとクビ差の3着だったことを評価しました。ただ兄弟の成績（特に全兄のクラークキー）を見てると、距離延長はいささか不安ではあります。
☆⑦ダノングロワール
条件戦を連勝してきている馬たちの前走を見直し、レース間隔や人気などを加味した上で、買うならこの馬だろうと判断いたしました。ただもしかすると、⑨アリストテレスも3着固定で押さえるかもしれません。
☆⑯ターキッシュパレス
どうしても外せませんでした。
そうです、応援馬券ですｗ
富田騎手、消極的な競馬だけは見たくないんで思い切って乗ってください！
コントレイルが100％、絶対に、間違いなく勝つ、という予想なので〇（対抗）も▲（単穴）も使っておりません。△を2,3着で、☆を3着で三連単を買う予定ですので、三連単12点（ないしは15点）での勝負です。
とにかく、福永騎手が指を三本立てている瞬間を目に焼き付けられればと願っております！
